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クローディア・ランダー・デュークの映画ファンのコメント

耳に残るは君の歌声(2000/英=仏)が好きな人ファンを表示する

ゴーストワールド(2000/米)************

★4同年代だしイーニドの微妙なモヤモヤ感がよくわかる。すごくキュートでした。映像もカラフルで楽しめた。 (あちこ)[投票]
★3イーニドみたいな店員のいる映画館、私はいいと思うなぁ〜。あんな風にシニカルにLサイズドリンクを勧められてみたい・・・。笑いのツボはいい按配ですが、後半は必要以上に寂しすぎ。 [review] (worianne)[投票(6)]
★4うわ、ドウしよう!?ブシェ〜ミが無茶苦茶インテリ&オトコマエに見えるっ!!全米イタイ人選手権、栄冠は一体誰の手に!? [review] (ボイス母)[投票(11)]
★4永遠だと思われた友情。何よりも掛け替えのないものであったそれが幻のように消え去ってしまったとき、私は大人になったんだろうか。 [review] (mimiうさぎ)[投票(4)]
★5感受性が鋭くて何でも判ってしまう人は、その分、世間との距離感や自分自身との調和に苦労する。とくに若いときは、それは地獄だ。その全能感と自己嫌悪の間を激しく行き来してぼろぼろになる。それでも日々、なんとか自分なりのおしゃれを絶やさないイーニドは愛おしい。が、それにもまして、こういう映画にお金を出す人がいる社会って、羨ましいぜ。 (エピキュリアン)[投票(10)]
★4この世はまぼろし。自分次第で変幻自在。 [review] (maoP)[投票(6)]
★5イーニドを見てると、「こいつは....俺だ!」と叫びたくなるほど大きな共感を覚えた。彼女の一挙一動に惹かれまくり。シーモアにも同じく惹かれまくり。自分も連中側の人間かと.....でも絶望はしてないよ。 [review] (Ryu-Zen)[投票(3)]
★4何よりスティーブ・ブシェミが最高です。あなたの作品、全部見ます!! (never been better)[投票]
★4Stuck-up Prep-school Bitches [review] (ミイ)[投票(3)]
★5全ての女の子が異性との肉体を知る前は、ファンタジーの世界に生きているのではないか?異性を知って初めて、少女は孤独であること、現実が目の前に広がっていること、男の子をギャグにしちゃいけないことを学ぶのである。(だって結局パートナーなわけだし)だから… [review] (Linus)[投票(8)]
★3ヌンチャクのお兄さんが登場した時、最高傑作を予感させた。でも、ラストがね。 (ナベロック)[投票]
★3巧いし魅力的だし、人の心に大きな影響を及ぼす力を持った凄い作品だ、と思うと同時に、観なければよかったとも本気で思う。映画にこんなに深く傷付けられたのは初めて。 (mal)[投票(4)]
★0こんな映画で未だに煩悶してる自分っていったい。 [review] (movableinferno)[投票(16)]
★4性別は異なるが確かにこういう心理状態の時期はあった。 そして今はI DON'T LIKE MYSELF(だからこんな俺が嫌いだ/SION)と, 昔を思い返す。 (kt)[投票]
★4It is not a bus to "nowhere", it is a bus out of "nowhere". [review] (m)[投票(2)]
★3判り易い、と思うわたしはひねくれてますか。 [review] ()[投票(15)]
★4ブッサイクで、我が儘で、陰険で、自意識過剰なヤな娘に振り回されるだけの話。 [review] (ゾラゾーラ)[投票(2)]
★4ほんとだブシェミが格好良く見えてくる・・! [review] (きわ)[投票]
★4イーニド、若いよ、ダメダメじゃん。って思わなかった私はまだ若い?バンザーイ! [review] ()[投票]
★3いい具合の“ダメ人間”がドンドン“ダメなダメ人間”になって行く。勘弁してくれ・・・ (ぼり)[投票(1)]
★4見ていてクッソ恥ずかしくなった。自分の誰にも知られたくない過去を暴かれたような気がして。それでいて誰もがきっと恥ずかしくなっているんだろうな…なんて思いつつ、ほくそ笑む自分もいて。いつか必ず誰しもがバスに乗り、ゴーストワールドにおさらばするんだ。私はそう思う。 (づん)[投票]
★3反発、そしてセンスの逆転こそがおしゃれとでも言いたそうな簡単かつ短絡的発想の彼女たちにいらつく。「私流ダサカッコよさ」の定義とその彼女たちの日常を延々見せられ戸惑う。じゃあ、この映画は彼女たちを包んでいるかと言えばそうではない。愚かさと冷たさの表裏一体では救いようがないではないか。 (tkcrows)[投票(1)]
★4ゴーストの定義が次第に分かってくるような気分に。印象的なのは99%と1%の人の間に生じる温度差かな。それは曖昧のようで実は雲泥の差だったりする。ズウィゴフの美的感覚は大したもんだが、ソーラ・バーチの空気感も素敵だ。 [review] (ナッシュ13)[投票(2)]