★5 | さらさらの透明な粘液のような時間が、行ったり来たり。その流動性にいつまでも身を任せてしまいたい、と思うほど、それは麻薬的に気持ちいい。とりあず、しばらく考えるのをやめて、リンチの粘液のなかをたゆたっていたいです。語るより観るほうが楽しいなんて、ほんとに至福な映画だと思う。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
★4 | いやあ、2回観たけどわかんねえよ。なんて言っていいか全然わかんねえ。でもとにかくエロい!なにもかも全部エロいよ!(02.03.25@梅田ガーデンシネマ/02.04.25@シネフェスタ) (movableinferno) | [投票(6)] |
★5 | 不思議で心地よい印象を残す映画。別に難解でもないし意味不明でもないと僕は思うんですが。 [review] (ハム) | [投票(17)] |
★4 | p w d a n a g r a m m e c w p [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(28)] |
★4 | ブラックホール、メビウスの輪、無限地獄。映画の終着点。洗練されきった完璧なリンチワールド、でももうそれ以外のどこへも行けない!(「リンチが帰ってきた!」というのは「実家に帰らせていただきます」という意味でもあり・・・) [review] (nsx) | [投票(4)] |
★4 | 録音されたテープのごとく、すべてはまやかし。すべては現実。そしてはじめに巻き戻される… [review] (かるめら) | [投票(3)] |
★5 | 理解しようとした瞬間にそっとはぐらかされる、類いまれなき心地よさ。酩酊ぎみなねっとりした闇と、そこに浮きあがる赤い唇。飛び散ったピンクのペンキ。オレンジ色の歌声。白い台所。コールタールのような肌。焦げ茶色の液体のシミ。そして金と黒と青の髪。 [review] (tredair) | [投票(23)] |
★4 | アムネジア(記憶喪失)の視線をかりて追う事実。ねじれて、よじれて、こじれてる。おかえりなさい、リンチ。 [review] (カフカのすあま) | [投票(11)] |
★4 | 悪夢に耽る〜快楽の装置としての映画。 [review] (くたー) | [投票(10)] |
★5 | 冒頭の、ダンスシーンで、ぼわぼわ出てくる白いエクトプラズム(!)と、老夫婦の気色悪い笑い。わー、デビッド・リンチの映画みたい。 [review] (kazby) | [投票(3)] |
★4 | 先に観た友人が「解らなかったので、観たら説明をして欲しい」と依頼されたが、解ろうとすること自体が無理なのだ…。でも引き込まれてしまうアノ魅力はなんなのだろう。 (わわ) | [投票(2)] |
★5 | 吐き気がするくらい甘く香気豊かな真性変態世界。見る前にさなぎでしかなかった心の奥の何かが、見終わった後、虹色の蝶に化けてしまっている、この転落の感覚。もう酔うしかないだろう。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | 恐ろしく、可笑しく、哀しく、そしてやがて、心が痺れる。何度も何度もわたしはこの映画を観続けるだろう。このフィルムの世界に住むために。 [review] (ALPACA) | [投票(42)] |
★5 | 歌を聴く彼女たちのすがたが綺麗で、なにもかもの言葉を失う。 (浅草12階の幽霊) | [投票(3)] |
★5 | 危険は承知で、リンチとともだちになりたいと切に思った。 (モン) | [投票] |
★3 | うーむ・・・・・・・??? [review] (RED DANCER) | [投票] |