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ギレルモ・ロサスの映画ファンのコメント

夜になるまえに(2000/米)が好きな人ファンを表示する

マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)************

★5さらさらの透明な粘液のような時間が、行ったり来たり。その流動性にいつまでも身を任せてしまいたい、と思うほど、それは麻薬的に気持ちいい。とりあず、しばらく考えるのをやめて、リンチの粘液のなかをたゆたっていたいです。語るより観るほうが楽しいなんて、ほんとに至福な映画だと思う。 (エピキュリアン)[投票(4)]
★4いやあ、2回観たけどわかんねえよ。なんて言っていいか全然わかんねえ。でもとにかくエロい!なにもかも全部エロいよ!(02.03.25@梅田ガーデンシネマ/02.04.25@シネフェスタ) (movableinferno)[投票(6)]
★5不思議で心地よい印象を残す映画。別に難解でもないし意味不明でもないと僕は思うんですが。 [review] (ハム)[投票(17)]
★4p w d a n a g r a m m e c w p [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(28)]
★4ブラックホール、メビウスの輪、無限地獄。映画の終着点。洗練されきった完璧なリンチワールド、でももうそれ以外のどこへも行けない!(「リンチが帰ってきた!」というのは「実家に帰らせていただきます」という意味でもあり・・・) [review] (nsx)[投票(4)]
★4録音されたテープのごとく、すべてはまやかし。すべては現実。そしてはじめに巻き戻される… [review] (かるめら)[投票(3)]
★5理解しようとした瞬間にそっとはぐらかされる、類いまれなき心地よさ。酩酊ぎみなねっとりした闇と、そこに浮きあがる赤い唇。飛び散ったピンクのペンキ。オレンジ色の歌声。白い台所。コールタールのような肌。焦げ茶色の液体のシミ。そして金と黒と青の髪。 [review] (tredair)[投票(23)]
★4アムネジア(記憶喪失)の視線をかりて追う事実。ねじれて、よじれて、こじれてる。おかえりなさい、リンチ。 [review] (カフカのすあま)[投票(11)]
★4悪夢に耽る〜快楽の装置としての映画。 [review] (くたー)[投票(10)]
★5冒頭の、ダンスシーンで、ぼわぼわ出てくる白いエクトプラズム(!)と、老夫婦の気色悪い笑い。わー、デビッド・リンチの映画みたい。 [review] (kazby)[投票(3)]
★4先に観た友人が「解らなかったので、観たら説明をして欲しい」と依頼されたが、解ろうとすること自体が無理なのだ…。でも引き込まれてしまうアノ魅力はなんなのだろう。 (わわ)[投票(2)]
★5吐き気がするくらい甘く香気豊かな真性変態世界。見る前にさなぎでしかなかった心の奥の何かが、見終わった後、虹色の蝶に化けてしまっている、この転落の感覚。もう酔うしかないだろう。 (ジェリー)[投票(2)]
★5恐ろしく、可笑しく、哀しく、そしてやがて、心が痺れる。何度も何度もわたしはこの映画を観続けるだろう。このフィルムの世界に住むために。 [review] (ALPACA)[投票(42)]
★5歌を聴く彼女たちのすがたが綺麗で、なにもかもの言葉を失う。 (浅草12階の幽霊)[投票(3)]
★5危険は承知で、リンチとともだちになりたいと切に思った。 (モン)[投票]
★3うーむ・・・・・・・??? [review] (RED DANCER)[投票]