コメンテータ
ランキング
HELP

ギレルモ・ロサスの映画ファンのコメント

夜になるまえに(2000/米)が好きな人ファンを表示する

ピアニスト(2001/仏=オーストリア)************

★5物語の構造はきわめて典型的。自らの人生を見つめたくない母親のせいで、自分も他者も愛せないままの主人公が、他者に触れる可能性に出会って起こる事々。こういう人はフランスにも日本にも沢山いるでしょう。でも、こんなにクリアに正面から心理的な解釈を省いて映像で描かれたのは初めてかも。文学の素材に、映像がはじめて焦点を合わせた瞬間? (エピキュリアン)[投票(1)]
★4普通の幸せに背を向け閉塞した状況を甘んじて生きる女性を演じきったユペールはほんとうに素晴らしい。でもマジメルはねえ [review] (ハム)[投票(3)]
★5ミヒャエル・ハネケ監督による、現代人の「仮面の告白」。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(18)]
★3人なんて(洋服という名の)皮を剥げばみな同じというか。醜くてあたりまえ。なんのかんのと隠された性癖なんてものを持ってる人は無尽蔵にいるわけで。つまり、個人的な感覚としては、彼女は別に異常でもなんでもなく。そして、それゆえに、そこまでの衝撃もなく。 [review] (tredair)[投票(1)]
★5「年上のひと」を食い尽くすブノワ・マジメル。 (MM)[投票]
★3グロテスクで歪んだ愛が、シンメトリックで美しい風景の上に屹立する。嫌悪感をそそられるほどに強烈なエロス。 [review] (カフカのすあま)[投票(1)]
★5「映画」にここまで挑発されたのは、久しぶりのことだった。 [review] (くたー)[投票(12)]
★5母親の存在と束縛は今となっては、他人とのかかわりを避けるための口実とさえなっているかのようだった。 [review] (kazby)[投票(8)]
★3主人公の行動とか理解不能なんだけど、かなりの衝撃でした。たぶん忘れられないだろうなぁって感じ。 (わわ)[投票(1)]
★5じっとりと湿った冷ややかさが画面に漲る。シューベルトのように極端から極端に走ることしかできない女が、密室の中で男と無器用にもゼロから性愛の規則を作り出して行く生々しい過程の描写がすばらしい。世俗的希望を捨てた無償の感情を捨て身で表現したイザベル・ユペールに脱帽した。 [review] (ジェリー)[投票(1)]
★4女、泣くな。泣くな、女。 [review] (ALPACA)[投票(2)]
★4すげぇ。 [review] (浅草12階の幽霊)[投票]
★3映画観ていて、吐きそうになっったのはこれだけ。 (モン)[投票]
★3邪な期待をしたのが間違いでした・・・。 [review] (RED DANCER)[投票(3)]