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クローディア・ランダー・デュークの映画ファンのコメント

耳に残るは君の歌声(2000/英=仏)が好きな人ファンを表示する

バーバー(2001/米)************

★3日本題がにくいねぇ。バーバー。いいねぇ。 (あちこ)[投票]
★3まーたまたー、本当は何も言うことなんか無いのに、言いたいことがあるようなフリしちゃってさー。 (ボイス母)[投票]
★5そこにいなかった男ねえ・・。こんな微妙なテーマを、よくまあ分かりやすく、しかも、面白い映画にしたもんですねー。ただただ感心。自分の中ではちゃんと考えているつもりで、じつは、なにも選択していない=つまり生きていない。こういう人っているよなー。自分の中にも居るし・・。怖いけど滑稽で哀しい。 (エピキュリアン)[投票(5)]
★5御託はいい。しかし何より、私の頬を伝う、この涙の意味は深い。 (never been better)[投票]
★4チーズたらのような味わい。(05・12・17) [review] (山本美容室)[投票]
★3ミステリーとファンタジーは水と油。破天荒なコーエンロジックを、綺麗にミステリーで纏められてしまうと、彼らの映画で見られる胡散臭い事象にすべて寓意が生じて、ファンタジーが持つ自由奔放なイメージの飛躍が奪われミニチュアファンタジー化してつまんない。 [review] (Kavalier)[投票(3)]
★3光と影を上手く使った映像。UFOの扱い方が面白い。 (RED DANCER)[投票]
★5エンド・クレジットが始まった瞬間、感嘆の溜息を大きくひとつ吐いて身震いをした。感涙を誘う映画はたくさんあるが、こんな映画は、そう多くはない。(02.07.02@梅田ガーデンシネマ) (movableinferno)[投票(4)]
★3冒頭ソーントンの顔が映し出された瞬間「ボ、ボギー?」と思ったほど彼の演技は完璧。小市民でありながらハードボイルド漂う存在感にドキドキ。奥さんといるときに、より孤独の影が濃くなり魅力は倍増。2人の絡みが少ないのが不満。 (KADAGIO)[投票(4)]
★2コーエン兄弟の映画は好きなモノも多いのだけれど,これはいまいち。 見ていてかったるくなった。 (kt)[投票]
★4モノクロで淡々と話が進み、あまりにも喋らな過ぎの主人公…眠たくなる要素てんこ盛りなのに、集中できるのは、彼の行く末がホントに知りたくなり、何を考えているのか知りたくなるから。 (わわ)[投票]
★4眠かった・・・ [review] (ゾラゾーラ)[投票(1)]
★5魂の終焉に気付かずにしばらく伸びつづける、髪。 [review] (づん)[投票]
★4ビリー・ボブ・ソーントンの風情が圧倒的に素晴らしい。このエド・クレインというキャラクターの造型は映画史上に類例の無いものだろう。聡明さと馬鹿らしさ。寡黙と饒舌。複雑さと単純さ。ヒロイズムとアンチヒロイズム。とても格好良く同時にとても格好悪い。そして何よりもとても愛おしい。 [review] (ゑぎ)[投票(12)]
★3たとえば演出意図として上がらないテンション。これをどう咀嚼すればいいのか。それにはどうやら技があるようで、私にはその技が掴みきれない。もともと冷笑的な演出が得意なコーエン兄弟。彼らの作風には得手不得手があって当然。私は後者。たまにヒットするけど。 (tkcrows)[投票]
★4コーエン兄弟は360度の眼差しで映画を作り続けている。この緻密で深みのある物語は兄弟だからこそ成せる力技。皆が単なる「人間」であり「特殊」な奴なんて存在しない。登場人物全員が普通の人間。表もあれば裏もある。それが人間。 [review] (ナッシュ13)[投票]
★3エドと現実の世界の間には、最初から最後まで、レースのカーテンが一枚引かれていた。結局、人生を「生きよう」として、結局人生を「過ごして」しまった人のお話なのかな。(03.2.22) (ばうむ)[投票(4)]