★3 | 日本題がにくいねぇ。バーバー。いいねぇ。 (あちこ) | [投票] |
★3 | まーたまたー、本当は何も言うことなんか無いのに、言いたいことがあるようなフリしちゃってさー。 (ボイス母) | [投票] |
★5 | そこにいなかった男ねえ・・。こんな微妙なテーマを、よくまあ分かりやすく、しかも、面白い映画にしたもんですねー。ただただ感心。自分の中ではちゃんと考えているつもりで、じつは、なにも選択していない=つまり生きていない。こういう人っているよなー。自分の中にも居るし・・。怖いけど滑稽で哀しい。 (エピキュリアン) | [投票(5)] |
★5 | 御託はいい。しかし何より、私の頬を伝う、この涙の意味は深い。 (never been better) | [投票] |
★4 | チーズたらのような味わい。(05・12・17) [review] (山本美容室) | [投票] |
★3 | ミステリーとファンタジーは水と油。破天荒なコーエンロジックを、綺麗にミステリーで纏められてしまうと、彼らの映画で見られる胡散臭い事象にすべて寓意が生じて、ファンタジーが持つ自由奔放なイメージの飛躍が奪われミニチュアファンタジー化してつまんない。 [review] (Kavalier) | [投票(3)] |
★3 | 光と影を上手く使った映像。UFOの扱い方が面白い。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | エンド・クレジットが始まった瞬間、感嘆の溜息を大きくひとつ吐いて身震いをした。感涙を誘う映画はたくさんあるが、こんな映画は、そう多くはない。(02.07.02@梅田ガーデンシネマ) (movableinferno) | [投票(4)] |
★3 | 冒頭ソーントンの顔が映し出された瞬間「ボ、ボギー?」と思ったほど彼の演技は完璧。小市民でありながらハードボイルド漂う存在感にドキドキ。奥さんといるときに、より孤独の影が濃くなり魅力は倍増。2人の絡みが少ないのが不満。 (KADAGIO) | [投票(4)] |
★2 | コーエン兄弟の映画は好きなモノも多いのだけれど,これはいまいち。
見ていてかったるくなった。 (kt) | [投票] |
★4 | モノクロで淡々と話が進み、あまりにも喋らな過ぎの主人公…眠たくなる要素てんこ盛りなのに、集中できるのは、彼の行く末がホントに知りたくなり、何を考えているのか知りたくなるから。 (わわ) | [投票] |
★4 | 眠かった・・・ [review] (ゾラゾーラ) | [投票(1)] |
★5 | 魂の終焉に気付かずにしばらく伸びつづける、髪。 [review] (づん) | [投票] |
★4 | ビリー・ボブ・ソーントンの風情が圧倒的に素晴らしい。このエド・クレインというキャラクターの造型は映画史上に類例の無いものだろう。聡明さと馬鹿らしさ。寡黙と饒舌。複雑さと単純さ。ヒロイズムとアンチヒロイズム。とても格好良く同時にとても格好悪い。そして何よりもとても愛おしい。 [review] (ゑぎ) | [投票(12)] |
★3 | たとえば演出意図として上がらないテンション。これをどう咀嚼すればいいのか。それにはどうやら技があるようで、私にはその技が掴みきれない。もともと冷笑的な演出が得意なコーエン兄弟。彼らの作風には得手不得手があって当然。私は後者。たまにヒットするけど。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | コーエン兄弟は360度の眼差しで映画を作り続けている。この緻密で深みのある物語は兄弟だからこそ成せる力技。皆が単なる「人間」であり「特殊」な奴なんて存在しない。登場人物全員が普通の人間。表もあれば裏もある。それが人間。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★3 | エドと現実の世界の間には、最初から最後まで、レースのカーテンが一枚引かれていた。結局、人生を「生きよう」として、結局人生を「過ごして」しまった人のお話なのかな。(03.2.22) (ばうむ) | [投票(4)] |