「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ユリシーズの瞳(1995/仏=伊=ギリシャ) |
冒頭20分が良い程度であり、これはアンゲロプロスの中でもアクションの驚きが最も希薄な部類ではっきり言ってつまらん。視覚的主題が散りばめられてるわけでもなし、どうでもいいショットまでさも重厚そうに長回ししてんじゃねえよ。いくら照明に凝り画面のディテールを構築しても、肝心のアクションの事件性を捕まえていなければ沐猴而冠である。 (赤い戦車) | [投票] | |
やっぱり面白い!『狩人』とか『エレニの旅』といった神がかった作品に比べると、鈍重過ぎるかな、と思える部分もあるのだが、しかし、殆どのカットで驚きに満ちている。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |