★4 | きめの細かい映像描写には蜷川の執念を感じた。主人公の心に入り込んだと思う。ということは、私たちの心の中にも。刑事の甘さが気にはなるが、あれでよかったんだろう。そうでないと、完結しないから。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | 冷たくて、ひりひりと痛い。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★3 | 凝った撮影に舞台人蜷川幸雄の「嫉妬」を感じた。 [review] (sawa:38) | [投票(6)] |
★4 | 主人公・二宮の新劇的なモノローグ、台詞まわしが「いかにも」な蜷川作品。それにしても主人公は幸福だ。同世代に多くの理解者を持ち、身勝手な行動すら庇ってもらえるのだから…。ラスト近く、カメラの向こうの異世代=敵をじっと睨みつける松浦の眼。 [review] (水那岐) | [投票(8)] |
★3 | 緻密なようで綻びが必ずある・・・あややも意外といけるじゃないですか。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | アイドルを使ったのが逆によかったかもしれない。みんなアイドル映画だと思い込んで見るから。だから内容に必要以上に感動した。ただ、あややは最後まであややだった。 (あちこ) | [投票(1)] |
★2 | 青いのは炎ではなく役者の演技。芝居が息遣い一つとっても軽い。声が高い。もっとしっとりした落ち着きが欲しい。ラスト近くの刑事の台詞は良い。二宮の本気を伝えたかったのなら松浦は要らん。全く不必要。何だ、あのカメラ目線は・・・↓
(IN4MATION) | [投票(1)] |