★4 | コッポラの脚本だなんて知らなかったなあ。演出もしっかりしてました。 (chokobo) | [投票] |
★4 | 「その後、パットンは戦争で培われたマニアックな知識を活かし名作『大戦略』『信長の野望』などの名作シュミレーションゲームを手がける。現在は『スーパーロボット大戦』シリーズを手がけ『東大将棋』もプロデュースするなど今なお現役である」(裏世界史改訂版より) [review] (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★4 | あくまで戦いにこだわり続けた、まさしく“漢”の物語。格好良いぞ。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★3 | スケールは大きいが、感じるものが無かった。せめてメッセージ性があれば良かったのだが、荒くれオッサンの暴れっぷりを3時間は…。72/100 (たろ) | [投票] |
★4 | キルゴア中佐(『地獄の黙示録』)の下敷きになったと思われるパットン将軍。決して弾の当たらないアメリカンヒーロー。その昔、コッポラと言えば大した物だった。 (prick) | [投票(1)] |
★3 | 貫禄十分のジョージ・C・スコットが当時まだ42歳だったという事実。これぞオスカー受賞も納得のカリスマ演技。 (AONI) | [投票(1)] |
★4 | 米がパットンなら、独はロンメル機甲軍団。っていう事は日本なら山下銀輪軍団か? (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | パットン将軍の魅力ゆえに戦争は後景になってしまう。あるいは戦争映画なんてそんなものだったのかもしれない。 (ハム) | [投票(1)] |
★5 | 第2次大戦という大舞台におけるパットン将軍の叙事詩。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(6)] |
★4 | 巨大な星条旗をバックにジョージ・C・スコットが敬礼をかますオープニングショットは馬鹿馬鹿しさを突き抜けて「批評」にまで達した感があり興味深いが、何よりこのような戦争バカを愛すべき人物に仕立て上げてしまうシャフナーの演出力とスコットの演技力が大したものだ。犬の扱いなども愉快。 (3819695) | [投票(3)] |
★3 | あまりに判りやすく,あまりに世渡りベタ。熱すぎた男の筋の通し方,しかと観させていただきました。ついでに邦題のどうしようもなさ加減には,僕からも張りビンタ一発。 (もーちゃん) | [投票] |
★5 | パットンは筋金入りの戦争勝利者?現代には不必要な危険人物。その姿はある意味、神にも等しき存在なのかも知れない。でも彼の育つ環境、風習、境遇を考えると、人間愛を知らない、哀しみの戦士だったのかな?そう思うと、あの傲慢な態度も切なく感じた。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 戦争映画ですらないが、パットンただ一人を深く掘り下げる手法で飽きさせない。 [review] (ヒエロ) | [投票(1)] |
★4 | 政治家としての才能ゼロで軍人としての才能に突出したおっさんの話。戦争そのものの描写よりも、戦争を通じて一人のおっさんの生き様、美学、苦悩を描写することに徹した点が成功している。『アラビアのロレンス』ほどドラマチックでもなく、『ラストエンペラー』ほど壮大でもないが、パットンという人物の抱える多面性をみせることにより、単なる一軍人のヒーロー化にもならず、陳腐な反戦映画にもなっていない良作。 (ろびんますく) | [投票(5)] |