★4 | 障害者をとことんみじめに描き切ったね。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | こんなかっこいい奴本当に実在したのかな?卑怯な手は一切使わず・・・余裕の構えですね。でも、決闘で命を散らすのは、腰抜けと呼ばれ真っ当に生き生涯を終える人よりもこの時代では名を残す存在なのかもしれない。なんて思ったりして。 (かっきー) | [投票] |
★4 | ジル役クラウディア・カルディナーレは黒いドレスを身に纏い、清楚な美しさもさることながら、演技面でもマクベイン一家の亡骸を見つめる時の悲しみを必死に内隠すところなど表情演技は素直に伝わってくる。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★5 | 短い。短すぎる。それは、カルディナーレとフォンダの関係を補完するシーンが必ずあるだろう、ということもあるが、私は「もうこの映画が終わらなければいい」と感じる。「ずっとジェーソン・ロバーズを見ていたい」と思う。
[review] (ゑぎ) | [投票(5)] |
★4 | たっぷりと時間を費やした「動かざる美学」が生む緊張感。時間の無限性を駆使してスクリーンに夢幻の時間を作り出すこと。そして「速さ」を追求するのではなく「速度」を司ることが活劇なのだと、この贅沢な間(ま)が実証する。史上、最も緩慢なアクション映画。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 3時間近い長さの中、僅か数発の決定的な銃声が、生死を分かつ銃声が、誇りと人生を賭した銃声が、記憶を込めたその銃声が、私の頭を貫いた。ヤラレタ。 (24) | [投票(2)] |
★3 | ブロンソンの前では、ヘンリー・フォンダなんぞ単なる引き立て役にすぎないのであった。CCも良かったです。 (ハム) | [投票] |
★5 | 1分で済ませられそうなシーンであっても、20分かけて魅せる。この贅沢な時間の使い方。たまらん。いや、きっと当時の西部ではこんなふうにゆったりと時間が流れていたに違いない。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★5 | カッコ付けすぎの男優3人も美しすぎるクラウディア・カルディナーレも凄いがモリコーネも凄い! ハーモニカのメロからキメの場面で流れる音楽への移行は劇的以外の何物でもない。 (ドド) | [投票(8)] |
★4 | まさに伝統的な西部劇とマカロニウエスタンの見事な融合作品。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 傑作。マカロニウエスタンをたっぷり楽しめる。物語自体は目新しくもないが、じっくり描き込んであり深い余韻を残す。しかし妖艶なC.カルディナーレ、渋いH.フォンダに加えて、何故コマンチ族のイモ兄ちゃん(すみません!ブロンソンファンの人)が主役なんだろう? [review] (KEI) | [投票] |
★5 | ヘンリー・フォンダの悪役ぶりが忘れられない。ブロンソン、ロバーズもいいぞ、そしてモリコーネの甘い音楽とゆったりと流れる時間…。異色の西部劇。 (丹下左膳) | [投票(3)] |
★5 | この詩情の豊かさは奇跡だ。最もロマンティックな西部劇。長さも全く気にならない。むしろこの世界にもっと浸っていたかった。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | イタリア歴史絵巻に似合う音楽、黒が似合うクラウディア・カルディナーレ 、脈絡がよく分からない濡れ場、、、西部劇じゃないね。ヘンリー・フォンダは、『暗黒街の弾痕』以来、悪役面が比類ない。 (動物園のクマ) | [投票(2)] |
★3 | 丁寧さの極みに達した結果虚構度が本家西部劇を突き抜けた。「じらし」がここまでうまくなると殆どいやみであるが、中毒になる人もいるだろう。極端なクローズアップショットの間、観客はその場で進行中の事態を類推するしかないのだが、実は何も進んでいないということに何度も気づかされるだろう。 (ジェリー) | [投票(1)] |