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黄金(1948/米)ファンのコメント

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荒野の決闘(1946/米)************

★5せつない西部劇。もうたまらない。 (黒魔羅)[投票(1)]
★5他の西部劇よりも人情が一番篭っている。「愛」を上手く伝えられない不器用さが、また一段といじらしく思えました。荒野の荒波を乗り越えてきた男の、初々しい姿を皆に見てもらいたい。(笑) (かっきー)[投票]
★3ドク・ホリディやチワワの存在感が際立つわりに、ワイアットとの絡みがあまりなく、話の中心にもあまり入ってこなかった。 [review] (わっこ)[投票]
★4西部劇に対し固定観念を持っている方には、本作をお薦めしたい。ヘンリー・フォンダが長い足を見せつけながら椅子に腰掛けてくつろぐ、あまりにも有名なこのシーンをはじめ、床屋で散髪するシーン、巡業にきたシェークスピア俳優の姿などの方が、ガンファイトなんかよりも遥かに心に残る。ジョン・フォードは、“失われた西部”の町並みや人々の営みをフィルムに再現することを、第一に考えていたのではないだろうか。 (AONI)[投票(6)]
★4活劇としての西部劇を偏愛する者としては、このジャンルに文芸映画のような緩やかなリズムなど不要だし、詩情なんかより目の覚めるような暴力を描いて欲しい。 [review] (ゑぎ)[投票(6)]
★4砂ぼこりと酒の臭いにまみれた純愛映画。クレメンタイン(キャシー・ダウンズ)の気丈とチワワ(リンダ・ダーネル)の熱情が、ドグの諦観とワイアットの純情を際立たせ男臭い仇討話を撹拌する。おかげでOK牧場の決闘が、とってつけたように浮き功罪相半ば。 (ぽんしゅう)[投票]
★5こんなに後味のさわやかな作品、西部劇に限らずそうそうないですよね。あっさりとしているようで、味わい深い、そんな感じ(どんな感じだ?)。 (shaw)[投票(1)]
★3軟弱すぎて好きになれない。だいたいヘンリー・フォンダはどうも虫がすかん。 (ハム)[投票]
★3なんとも表現しにくいが、最初っから最後までようわからんカッコいい雰囲気が漂っている。そして何より印象的だったのが、馬の迫力!疾走する駅馬車を二頭立てで追うアープ。あのシーンの馬のスピード感、躍動感は素晴らしいの一言。 (緑雨)[投票(2)]
★5フォード編集の104分特別編をDVDにて初見。ダリル・F・ザナックがハサミを入れた97分公開版では失われてしまった、本来のフォードの詩情がここにある。 [review] (shiono)[投票(3)]
★4「私は○○という名前が大好きです」。この告白の仕方、現実にパクらせていただきました。結果は、滑ったけど(爆)。 (ヒエロ)[投票(1)]
★5普通のアクション映画よりもマカロニって脂っぽいんだよね。で、西部劇は埃っぽい。その埃っぽい所が好きな人には堪らない。 (cinecine団)[投票(5)]
★4年齢を増すに連れ、評価が上がってきました。以下私にとっての西部劇の魅力について。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★5タイトルからしても、西部劇というより恋愛劇だろう。OK牧場の決闘は物語を彩る一つの事件という位置付けでよいだろう。その恋愛物語とは、・・・ [review] (KEI)[投票(3)]
★5「西部劇の神様」と呼ばれたジョン・フォードの代表作のひとつで、西部劇史上に残る名作。 (丹下左膳)[投票]
★5久々に再見。ラストシーンの美しさにひれ伏すのみ。「私のベスト・ワンかも」と書いたかつてのコメントを「私のベストワン」という断言に書き換えて、この際、この映画に対する思いのたけをぶちまけることにする。以下、この映画が好きな7つの理由。 [review] (ジェリー)[投票(4)]