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ウォルター少年と、夏の休日(2003/米)ファンのコメント

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007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ)************

★5EUが落ち着いてきたのだろうか?最近のハリウッド映画の脚本の行き詰まりとは裏腹に、俄然ヨーロッパ映画の元気が良い。 [review] (uyo)[投票(2)]
★5傑作『007 慰めの報酬』を見た後で本作の DVD を見直したら、細かいところまでよく考えて作られている大傑作であることがわかり、自分の先入観と見識のなさに恥じ入った。リアルでクールな本作は間違いなく007最高傑作。 [review] (サイモン64)[投票]
★3序盤のアクション・シーンは、『トゥモロー・ネバー・ダイ』以来の出来。その後も144分ずっと息もつかせぬ展開だが、テンポ良過ぎて時々意味分からないまま進んでいくし、なんでダニエル・クレイグが6代目ボンドなんだ?['07.4.23新文芸坐] [review] (直人)[投票]
★4アクションの王道を行く佳作。カードシーンには少し言いたいこともありますが、支持したい、クレイグのボンド。 [review] (TM)[投票]
★5みなさん、「ハンゲーム」ってやったことあります?ネットのオンラインで囲碁とか花札とか、トランプゲームが出来たりするやつ。最近ご無沙汰なんだけど、数年前にハマってやってたときの僕のキャラの登録名は「クレイグ」。もちろんダニエル・クレイグからとりました。 [review] (プロキオン14)[投票(5)]
★3今回は、マネー・ペニーもQも登場せず、スパイ・カーやスパイ・グッズの活用もないのは、寂しい限り。 [review] (わっこ)[投票(2)]
★4新しいボンドに拍手! これからどう成長していってくれるのか次回作からが楽しみです。 [review] (ミルテ)[投票(4)]
★4こんな大人の007は初めて見たね。どちらかというと今までの007は大人が子供になる瞬間を楽しむエンターテインメントだったんだ。ところが、かなり作風がオーソドックス。大人の香りぷんぷん。 [review] (セント)[投票(3)]
★3何この「最近の子供」向けハードボイルド風な映画は?「ちょっと不器用」風だけど「実は実直」風で、任務よりも「愛してる」風な男を出して、「ニヒルな007」風の「大人のスパイ映画」風のお手軽作品だったわ。 [review] (ヒエロ)[投票]
★4MI6に暴力とセックスが帰ってきた。『007は二度殺してから』『ジェームズ・ボンドの作り方教えます』『Mとボンドの10の約束』なんてね。 [review] (立秋)[投票(2)]
★5私の中では、ダニエル・クレイグ=マックイーン復活! [review] (カレルレン)[投票(7)]
★3この映画、実は同じ原作で一度映画化されていてリメイクなんです。前作のイメージが壊れないか心配なんですけど…。☆3.7点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3期待の地平から早々と離脱する肉体の開放感が文系のやせ我慢を包括できたかどうか心許ない。かえってクレイグの素性の同一性を担保し損なったように思われる。ただ体育会系と文系の狭間で両者をつなぎ止めようとする常識の地平(ロンドン)の狼狽振りと機能性は楽しい。 (disjunctive)[投票(2)]
★4感情の赴くまま冒頭からブッちぎりまくるニュー・ボンドは、まるで『ダーティハリー』のキャラハン刑事。好みです。荒唐無稽なメカや仕掛けを極力廃し、これぞアクションの原点とばかり、肉体だのみで上へ下へと駆け巡る運動量の多さこそ映画の醍醐味。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]