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めがね(2007/日)ファンのコメント

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母べえ(2007/日)************

★4この映画は山田洋次の映画か吉永小百合の映画か?6:4で吉永の勝ちだ!(勝ち負けの問題ではないが―)。戦争中の銃後の物語の映画は本当に少ない。戦地の男たちの話ばかりではなく、もっと々語られるべきだろう。 (KEI)[投票]
★5昭和っていいなぁ。家族っていいなぁ。今の時代よりいいなぁ。『おとうと』を先に観たのでここにも釣瓶が出てきてビックリ! (IN4MATION)[投票]
★3中盤以降は、山田洋次のいつもの手堅い演出と、重い題材ながらユーモアを交えていて安心して見れる出来。違和感を薄めるべく登場する檀れい笑福亭鶴瓶らが好演だが、浅野忠信の良さにビックリ。['08.7.10浅草名画座] [review] (直人)[投票(3)]
★2佳代さんのキャスティングについて。 [review] (エツ)[投票(2)]
★5見事だ。ほんと、素晴らしい。映像のどの部分も気持ちが入っていて、無駄が全くない。細部にまで、神経が行き届き、完璧な出来。山田洋次の完熟度の高い秀作であり、見事な反戦映画。 [review] (セント)[投票(6)]
★3あるいは、TVで作られる以外では、このタイプの作品はこれが最後の大作になるのかも知れませんね。それも映画の時代の流れかな? [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4山田洋次節炸裂、吉永小百合の魅力堪能。 [review] (chokobo)[投票]
★4母べえも子供たちも困難な状況に屈することなくよく耐えた。その支えは信ずる父べえの真直ぐな生き様であり、父べえが日常的に培ってきた周辺からの厚い信頼だった。彼のような多くの逸材が戦中に尊い命を奪われたことだろう。 (RED DANCER)[投票]
★4話としては大したことはない、だがしかし、深刻で悲壮な男どもと泣き虫の子どもたちに対して吉永小百合が見せる微笑みと包容力は圧倒的ですらある。それはもう、単なる「母べえ」を通り越して菩薩様にも思えるほどに。[よみうりホール (試写会)] [review] (Yasu)[投票(1)]
★4重要な登場人物の死に方一つ一つが映画と思えないほどあっさりしている。大所高所の視点を排し抒情をかき立てず、二人の子供の知りうる範囲での叙事に徹した戦術が成功している。靴下の穴のエピソードや、それを伏線に山崎が出征を告げるシーンにつなげる展開はまさに正統的大船調。 (ジェリー)[投票]
★4すばらしい反戦映画です。こういう静かなつくりがより一層いたたまれない気持ちにさせる。それにしても浅野忠信は本当に素敵な俳優さんだな。 (あちこ)[投票]
★5「君はもう若くない。美しくもない」やっと立ち位置が自然な、老女へと至る女を演じてくれた吉永を軸に、一つの家庭が戦争の中、温かい目を持って見つめられる。 [review] (水那岐)[投票(9)]
★4寅さんが二人いる。 [review] (TOMIMORI)[投票(3)]