★4 | 主人公の無感情っぷりがいい。87/100 (たろ) | [投票] |
★4 | ホーネッカーが最高議長だった頃の東ドイツ国内を描いた映画 …? ☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★5 | 最も魅力的な東側の人物かもしれない。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 女優とよろしくやってるイケメン演出家とアパートにデリヘルを呼ぶ孤独なおやぢ(=俺)。壁が崩れて以降、目から汗が止まらなくなる。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★5 | 疲弊した社会主義的センスにひびが入る瞬間。その割れ目から溢れ出す、人間の真の感情。 [review] (まー) | [投票(2)] |
★5 | 良心についての映画である。良心とは、一日一善などという腑抜けた自己満足の体現なのではなく、むろんどこかで見返りを期待した甘えの心でもない。切羽詰った破滅的状況においてさえ、信じるものに全身全霊をかけて実践される志しの力だということを教えられた。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★4 | 誰のコメントでも触れていないようなので記す。あの演出家イェルスカは何故自殺したのだろう?復帰の望みがあると言われていたのに。そして贈り物にあの楽譜を選んだのは何故だろう?彼は誰よりも普通人の感覚をもっていたように思える。彼の事が気にかかって仕方がない。 (KEI) | [投票] |
★5 | 国家体制の中で自壊する芸術家達の人間性。しかし一方で、大臣の行いも重大な人間性の表れだったりする。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(2)] |
★5 | 人間が生きるうえで必要なものは何なのか、自由という究極な人類の希求を絶たれても人は生きていくことが可能なのか、そこまで考えさせられる広い映画だ。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | ラストカットのたった一行の台詞こそがこの物語を救いあるものにしている。 [review] (IN4MATION) | [投票(5)] |
★4 | 「耳をそばだてる者」が聴いてしまったソナタが象徴する、芸術の無償さ。どの役も、独特の人間臭さを醸し出していて、長尺にも関わらず、人物を見ているだけでも飽きない。意外にユーモアもあり、それがまた、人間の切ない在り方を浮き立たせる。 [review] (煽尼采) | [投票(13)] |
★3 | ところどころ冴えていても全体的には凡庸。ラストが良いだけに惜しい。 (赤い戦車) | [投票] |