★5 | 映画的演出もさることながら、事実を元に普遍的なテーマを題材としていて文句なしに今年度一番の作品だと思います。 [review] (deenity) | [投票(3)] |
★5 | 映画にFORTRAN(フォートラン)が出たのは、初めて?懐かしく。カードを使っていたのを思い出し。コボル(cobol)はいつ? [review] (中世・日根野荘園) | [投票(2)] |
★3 | 数学というおよそ映画で描くことが難しい題材を、大黒板に書き連ねられる数式で表現するあたりは『ビューティフル・マインド』でも見られた王道。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | 隠れていた重要な数を表舞台に立てずにいた女性たちが見つけた、という素晴らしい原題 [review] (HAL9000) | [投票(5)] |
★3 | 安心して見られるアメリカ映画でした。その分、刺激も少ないんだけどね。 (K-Flex) | [投票] |
★3 | おそらく「邦題変更」のニュースでこの映画を知った人も多いはずだ。『ドリーム』という邦題も夢があっていいのですが、短すぎて、すぐに忘れてしまいかねない。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | この50年の間の、社会の変化を実感させる映画。世の中は確実に進んでいるが、それは自然にそうなったのではなく、前に進めるための人の努力があったからこそである。 [review] (シーチキン) | [投票(5)] |
★4 | 黒人だけど、女性だけど、ゲイだけど、障碍者だけど。こういうエクスキューズが結局は「役に立つかどうか」でしか語られない気がする。役に立つかどうか、能力が秀でているかどうかだけが生きる価値なのだろうか。作品は、俳優も撮影もプロダクションデザインもセリフも素晴らしかったが、素晴らしかったからこそ、見終わった後に考えてしまった。 [review] (jollyjoker) | [投票(3)] |
★3 | 邦題が凡庸。話も凡庸。でも、ちょっと泣いた。 (もがみがわ) | [投票(1)] |
★4 | 久々に邦題がナイスな映画です。そうこの映画は、人間がどんな環境にいようと、諦めることなく希望をもって進めば何か生み出されるといった、今の現代では不透明になってしまったずばりガッツ映画です。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 概念としての「人種差別」「計算」が「遠方の手洗場」や「巨大黒板」「梯子」を用いてアクションに翻訳されるなど、題材の映画的鋳造にかけては模範解答を示している。宇宙飛行計画の最難関を「帰還」に据えた作劇は、科学的事実である以前にアメリカ映画の主題「帰宅」の変奏を視野に収める企みだろう。 (3819695) | [投票(3)] |