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青春の蹉跌(1974/日)ファンのコメント

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青春の殺人者(1976/日)************

★5胸苦しい情熱。 (ALPACA)[投票]
★5東京近郊の半都会という半端な土地にこびりつく「家」の呪縛。庇護という蜜の仮面の下の支配という憂鬱な粘膜。マスターベーションが大人へのトンネルの入り口なら、親殺しは出口。ちゃんと親を殺せないガキはいつまでも甘ったれた「青春」を引きずり続ける。 (ぽんしゅう)[投票(6)]
★4とことんまで閉塞した現実を描きつつも、そこからの解放も織り込んだことが成功の要因。そして解放されてもまた現実にとらわれるであろうことを暗示しているところが見ている側には辛い。 (ハム)[投票(1)]
★5何にも無いのが寂しくて、つい、 [review] (町田)[投票(5)]
★5〜ペニス傘さし、ホーデン連れて、行けよアヌスのふるさとへ〜息子は母親の胎内から生を受け、違う女に性を求めて、母親の胎内を想うのだろうか。・・・でも、想っても想っても二度と母の胎内へは戻れないのだ。 [review] (半熟たまこ)[投票(8)]
★5ストーリーもさることながら、ゴダイゴの音楽が本当に最高です。 (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4前半と後半でベクトルは違うのですが、とにかくどーっと疲れる作品です。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4革命前夜の長谷川和彦 [review] ()[投票(3)]
★4前半、水谷豊市原悦子の2人芝居の濃密さが凄い。まるで異次元。後半も悪くないが原田美枝子が喋る度にイラついて仕方がなかった。『太陽〜』よりまとまりが良い分こちらの方が好き。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3学生運動の名残をひきづってない青春映画に、封切り当時は時代の流れを感じ取った気がしたっけ。ゴジの力づくの演出は、次作でさらにしつこく発揮される。 (動物園のクマ)[投票]
★5長谷川和彦よどこへ行った! [review] (chokobo)[投票(2)]
★5昭和40-50年代の男子の『ゴースト・ワールド』。水谷豊=ソーラ・バーチ。なんだかとっても好き。(本文中には『ゴースト・ワールド』のネタバレは含まないけど『青春の蹉跌』と『女医の愛欲日記』のネタバレを少しだけ含むよ) [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4歪んだエディプス・コンプレックス。市川悦子の「アレやろう〜」という 台詞が怖すぎて笑ってしまった。(ごめんなさい…) (Linus)[投票]
★5市原悦子の怪演に尽きる。前半が凄くいいのとヒロインが鬱陶しいのが『太陽を〜』と似ている。 [review] (TOMIMORI)[投票]