★4 | もうちょっとあだ討ち(あ、助太刀か)に見ごたえがあればな。真田と京香もあと10歳くらい若ければ・・・。 なんてアラを探せばきりが無いのですが、「喜八節健在!」ってことで嬉しくなって、全部大目にみちゃう。 (worianne) | [投票] |
★4 | 岡本って映像作家だったっけ?と思うぐらい秀逸な映像リズム。おまけに、配役陣の豪華さ。一人一人が役分の最適の演技。こちらもにこにこ余裕になるねえ。タッチは西洋風。さすが岡本。でも、これが遺作ですね。惜しいです。 (セント) | [投票] |
★3 | 山下洋輔の奏でる音楽と林英哲の力強い太鼓の響きで撮影中ズーッとトランス状態を保っていたのか、岡本喜八イズムが真田広之の体に完全に憑依しているかのよう。「バイアグラ使わないでも大丈夫!」と岡本喜八は皆に言いたいのだろうが、細部に「だいぶ無理をしているな…」と感じられる。惜しいが潮時だ。 [review] (ジャイアント白田) | [投票] |
★4 | 映画が踊ってる。仲代、岸田、小林、岸部が、四隅をがっちり固めたステージで真田広之と鈴木京香が軽やかに颯爽とスッテップを踏み続ける。しかも伴奏は山下洋輔と林英哲。岡本喜八のダンディ・エンターテインメント。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | 堅実かつ軽快、しかし気負ったところのない微笑ましい小品。冗漫な部分がないではないが、些細なこと、と済ませられる楽しい作品をつくってくれた。 [review] (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 全ての時代劇&西部劇ファンに捧ぐ!喜八さん御年77歳にして、このみなぎるハイテンションはなんだ!まだまだ若いぜ。鈴木京香の年齢設定はご愛嬌。 [review] (AONI) | [投票(2)] |
★4 | 助六が助太刀屋になった経緯がかなり端折られていて物足りないが、軽妙なセリフと演出、そして山下洋輔の音楽が快い。喜八衰えず。[イイノホール (試写会)] (Yasu) | [投票] |
★5 | このドロ臭さ、躍動感、ブラックな笑い。喜八ワールド健在!それにしても岸田今日子には、してやられた! (Curryrice) | [投票] |
★4 | 岡本喜八! それだけ!! 4.3点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★4 | 真田の伊達振り、京香の太モモ、まだまだ現役!反則技・岸田今日子もフル活用。疾風のような和風ジャズに乗って、映画もまた爽快に吹き抜けていった。気持ち良かったぞ!名匠。 (ボヤッキイ) | [投票(10)] |
★4 | さすがの信頼のブランド。村田雄浩が素晴らしい。 (kenichi) | [投票] |
★4 | 粋だねぇ、これぞ映画でぃ!この時代劇っぷりに見事シビれましたっ!!そして仲代達矢に惚れましたっ!!!! (あちこ) | [投票] |
★4 | 天涯孤独なのになぜか「助六」。その時点ですでにネタバレという気がしないでもないが、思ったとおりに話が運ぶところもまた「時代劇だねぇ」と嬉しくなる。揚巻もカワイイ。でも、できたらやっぱり舞台は花のお江戸で背景に桜も欲しかったな。なんて。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★3 | 軽さ絶妙。岡本喜八監督に思い入れはないが、良品なのは間違いない。仲代にはシビれた。 (ぱーこ) | [投票(1)] |