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冨樫森の映画ファンのコメント

おしん(2013/日) 非・バランス(2001/日) ごめん(2002/日) ポッキー坂恋物語 かわいいひと(1998/日) 星に願いを。(2002/日) 鉄人28号(2004/日) 天使の卵(2006/日) あの空をおぼえてる(2008/日)が好きな人ファンを表示する

ぐるりのこと。(2008/日)************

★5アーティスト橋口亮輔が描く人間模様の天井画。大作。日本三大不幸女優の一人・木村多江ファン必見! [review] (ペペロンチーノ)[投票(13)]
★5「ぐるり」のこと。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★5夫婦の話である。映画にも小説にも巷に溢れるほど描かれた夫婦の話である。世間的には定職を持たず、女の尻ばかり気になる亭主である。勿論、結婚式など挙げず、同棲状態から結婚に突入したような、まあどこにでもいそうな夫婦である。 [review] (セント)[投票(5)]
★4橋口亮輔監督の視点の、そのあまりの「醒めっぷり」にくらくら来た。[ニッショーホール (試写会)] [review] (Yasu)[投票(4)]
★5さなぎ(自主映画監督)から蝶(職業作家)になった橋口亮輔。&それにまつわること。 [review] (Linus)[投票]
★4人の悲しみは時間によって癒される。しかし、時の流れに無自覚なままでいると、時間は人の心を闇へと導きもする。93年、「きちっと」したかった翔子は挫折し、浮かれた時代もまた終焉した。その後、我々はカナオが翔子にしたように時代に寄り添っただろうか。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★4実に器用に、器用に、橋口監督は“不器用”を紡ぐ。 [review] (林田乃丞)[投票(11)]
★4リリー・フランキーを素で戸惑わせる木村多江の集中力はたいしたものだ。 絵に何を見出したのか同年の『アキレスと亀』の夫婦と見比べると面白いかも。 (TOMIMORI)[投票]