★5 | 「話のない話」の奔放なタッチで萩原健一と田中邦衛のホモセクシャルが描かれ、傑作『恋人たちは濡れた』の続編のよう。ここでも姫田は最高である。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★4 | 逃げ出さないということ。立ちはだかる障害に果敢に立ち向かうこと・・ではなく、自らが置かれた状況から落ちこぼれないようぶざまでもしがみつく。そんなネガティブなエネルギーの存在を忘れてはいけない。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | どことなく同性愛臭のする作品。ま、ただのサービスで、深い意味は無いだろうが。桃井かおりと高橋洋子というレアな組み合わせに興味があって見たが、二人の共演シーンは無いし、「あ〜、いつも通りの'70年代の神代辰巳ね」って作品。珍妙な雰囲気と、常に声が裏返るショーケンの魅力で何とか持ってるが、この雰囲気が「凄く好き」って人意外には、「だから、何だ」って感じ。['08.5.17シネマアートン下北沢] [review] (直人) | [投票(1)] |
★3 | 雪の積もった道や線路の上など、萩原健一と田中邦衛が2人で歩くショットを繋げるオープニング。キリンが数頭、画面を横切るセピア色のショットが挿入される。後にヌーの群れのショットなんかも。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 極めて難解。多分、中島丈博が苦手なんです、私。 [review] (3WA.C) | [投票] |
★5 | 抱き癖のついた邦衛のモモヒキ姿がいとしくてたまらない・・・5点じゃ足りないです。 (worianne) | [投票(1)] |