| ★5 | ベタに生きることを恥ずかしいと思うことが恥。復興の余韻冷めやらぬ狂熱の時代を描くにはエネルギーが要る。嘗ての今村や浦山が持ち得たそれをダルな時代に叩きつけ今の時代を問い直させる。オーソドックスなカメラの縦オペレーションが新鮮。 (けにろん) | [投票(2)] |
| ★4 | 「三丁目の夕日」と同時期の話というのが凄い･････。 (TM（Ｈ19.1加入）) | [投票] |
| ★4 | 死ぬか生きるかの世界で、どっこい生きてる。 (SUM) | [投票] |
| ★5 | 特別な思い入れがあるもの。なので映画自体の感想は言いにくい。 (あちこ) | [投票] |
| ★5 | すさまじいエネルギーもそうだけど、映像がほんとクリアーで鮮烈。何故今まで日本映画、こんなきれいな絵ができないんだろうと思った。画面から元気貰っちゃったよ、久々だな、こんなこと。最後、観客から拍手を聞いたのは大人になってから初めてです。 (セント) | [投票(1)] |
| ★4 | イジメラレタ側ってのは、つくづくスゴイと思った。在日の〈負〉のパワーは、金がないから映画が作れないという映画業界の現実さえも覆してしまうのだから。劣等感の強い私のような人間は、〈負〉にシンクロし、エネルギーに瞠目する。 (Linus) | [投票(1)] |
| ★3 | せっかくの疾走パワーが何処にも向かわず自己完結してしまった。それはこの映画が４０年前にすでに存在した今村昌平や大島渚作品の延長線上で「居直り」と「反逆」を焼き直しただけで、何故、今このテーマなのかというビジョンを持っていないからだ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
| ★4 | とにかくすごいハイテンションが最後まで持続。寝不足気味で観に行ったら寝られやしなかった。というより寝るどころじゃない。口の中に栄養ドリンクの瓶を次々に突っ込まれているみたいだ。[新宿武蔵野館3] (Yasu) | [投票(3)] |
| ★4 | 社会問題がどうのこうの以前に、この映画の出演者達のパワーとちゃぶ台返しに終始圧倒されっぱなし。とにかくパワフル。 ２００３年５月１８日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
| ★4 | この雰囲気は好き♪ ５億で作ったって話のオープンセットも納得。六平直政は、ハマり過ぎ。唐十郎や奥田瑛二の友情出演は要らなかったな。ついでに、ラストの山本太郎のどアップも。 (ぱちーの) | [投票(1)] |
| ★4 | なんじゃあこンのエネルギーは！ ウオー!! 3.9点 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
| ★4 | 鈴木則文や井筒が想起される自虐他虐のギャグと喧嘩の連発。快活な演出でとても愉しく、清川虹子の遺作として価値高い。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
| ★4 | 迫真のチャブ台返し、不自然さのない日常のなかの歌舞音曲。力強さに満ちた闘争と寝食の毎日は、人間のもっとも赤裸々なカタチでの美しさを垣間見せてくれる。 [review] (水那岐) | [投票(4)] |
| ★2 | 突然船に乗って現れた山本太郎。薄汚れた風体の彼に掴まれた子どもは思わず叫ぶ、「臭い」。しかし、言うほど彼は臭くないし、見かけほど彼らは汚れていない。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |