エリック・ロメールの映画ファンのコメント
パリのランデブー(1994/仏) |
第2話、第3話が好き。粋な映画。 (赤い戦車) | [投票] | |
それにしてもなぜロメールだけがこんなに生き生きとしたパリを映し出せるのだろう?物語付きパリ案内.決まった相手の居る女性に惹かれることはよくある@ピカソ美術館. (Passing Pleasures) | [投票] | |
パリの空気がそのままの映画。ロメールの描く男達は相変わらずはがゆくて共感もてます。 (kaki) | [投票(1)] | |
3話とも、これ程までにとことんシニカルでいて温和な視線を保持できる境地に憧れるし、全て、本来は物語が開始されるべき地点でブツ切りのように終了させられるのだ。その語り部たる絶対的自信と覚悟。2話と3話は、その純粋な無為性に於き屹立している。 (けにろん) | [投票(1)] | |
どのコントにおいても男たちは敗北する。この敗北にはいささかの救いもないが崇高さも不条理性もないので悲劇性を帯びないどころか、「造反有利」という言葉をつぶやきたくなるほど軽喜劇的香気を漂わせてきっぱりと締めくくられる。映画の原点。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |