スティーヴ・ゴリンの映画ファンのコメント
セントのコメント |
スリーパーズ(1996/米) | だれてるよね。全編。ベーコンだけが印象に残るが、、。下手な役者が多いのかな?演出だけではない気がする。 | [投票] | |
マルコヴィッチの穴(1999/米) | キューザック、ひげ面にして甘さをシャットアウトした。そしてマルコヴィっチとさしで勝負したんだが、、。映画は着想が面白く、ワクワクする。でもそれだからって、何? 後に残る映画ではないな。 | [投票] | |
スポットライト 世紀のスクープ(2015/米) | この忌まわしい事件は当時、報道をもって知ってはいたが、何しろカトリックのスキャンダルというのは日本と外国じゃ随分捉え方、関心度等に雲泥の差があるのである。映画を見ている間ずっと考える。 [review] | [投票(2)] | |
偶然の恋人(2000/米) | 偶然に見ました。とても良心的でナチュラルな映画。人の心だけをスケッチしていくような。こういうのってあり得るよね。意外と後々残る映画。 | [投票] | |
スティルウォーター(2021/米) | これはマットの演技を見る映画ですね。(相変わらず何も知らずにこの映画を見た)冒頭からの5分間はマットであることが分からなかった。 [review] | [投票(1)] | |
レヴェナント:蘇えりし者(2015/米) | 冒頭から芸術風の映像で圧倒される。結構好きなんだよね、こんな写真。よく見ていたら正面からのはほとんどなく、這いつくばった地面から、だんだん上昇して行き、森林の揺れ、そして空をいただくといった感じの絵が続きます。 [review] | [投票(2)] | |
エターナル・サンシャイン(2004/米) | 小説だったらいい話なんだろうけれど、映像化するとどちらかというとSF的な話なんで、うざい感じがし、どうも気持ちが乗っていきませんでした。もっとエターナルな愛を獲得するのなら身近で美しいものがほらいっぱいあるよ。 [review] | [投票] | |
バベル(2006/仏=米=メキシコ) | ざら目の画面に人間が生きてゆく不条理を象徴させている。何気ないひとつの行動が人間を現代の荒野の狼にさせていく。 3つの話はそれぞればらばらではなく関連性はあるのだが、みんな魂の彷徨を繰り返すのみ。 [review] | [投票(7)] | |
ゲーム(1997/米) | いやあ、ほんと面白かった。こんなわくわくさせる映画は最近なかったなあ。カフカ+ヒッチコックの世界。こんな至福の時間ありがとう。2時間越える映画なんだけど、宝石のようなその時間が貴重に思えたよ。娯楽作でここまではスゴイの一言。 | [投票] | |
ザ・クリーナー 消された殺人(2007/米) | 今までにないスイーパーという職業も興味深いし、演技派ぞろいの俳優陣でかなり期待してしまったが、如何せん意外と切れない演出と、何より脚本の通俗性により並作になってしまった感があり惜しい。 [review] | [投票] |