スティーヴ・ゴリンの映画ファンのコメント
ある貴婦人の肖像(1996/英=米) |
強固な意志が有りそで無いよな成り行きに流されるヒロイン像であるし物語もドラマティックな展開がある訳でもない。自我の萌芽が糞詰まり的に感じるのは時代の抑圧が十全に描かれてないからかも知れない。曲者揃いの配役と歴史を滲ませる美術は見所満載だ。 (けにろん) | [投票] | |
これが本当に「ピアノ・レッスン」の監督の作品なのでしょうか?まったく映画的「脱線」がない長い長い映画です。たぶん原作の小説があってその本が好きなあまり映画的破壊ができなかったのでしょう。 [review] (ina) | [投票(3)] |