★4 | 真っ当に作られている子ども向け映画。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | これも「家」の映画だ。マックス・レコーズの輝きは完璧を超えている。その表情、叫び、囁き、走りが、映画だ。彼が画面に写ってさえいればそれでいいとまで思う。逆光と海の美しさも銘記したい。そして少年やかいじゅうたちの些細で切実な心の行き違い・感情の機微は、共感で息が詰まるほどに私の問題だ。これは、泣く。 (3819695) | [投票(6)] |
★4 | 基本は絵本に沿ってますけど、解釈はジョーンズ監督らしさに溢れてます。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | かいじゅうたちはもちろん着ぐるみではなくてCGなんだろうけど、多感な時期に、こういう映画に出演してしまったマックス・レコーズ君は、もうまともな道を歩めないだろうと思います。勿論良い意味で。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | かいじゅうたちのいるところまでマックスが辿り着くまでを自然に描けていたと思う。☆3.2点。(reviewでは原作に言及) [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] |
★5 | 正直、島での物語が少年の魂の救済に寄与する枠組みは見えてこない。が、この愛と孤独にのたうつ者たちのコミューンの崩壊と再生譚は60年代カウンターカルチャーの愛すべき芳香に充ちている。キャロルの真摯とKWの包容力。今こそ思い出すべき大事なもの。 (けにろん) | [投票(6)] |