★5 | オールドファンには眼福そのもの。なにより駄作としか思ってなかった4と5にちゃんと意味を付けてくれたことが素晴らしい。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 良くも悪くも普通の映画ファンの予想の範囲内にそつなくまとめている印象。このシリーズの高いハードルを超えたとは思えなかった。前作ライアン・クーグラー監督の才能と本気が証明された感がある。 [review] (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★3 | 秀逸な映像、そして抑制の利いた演技により十分鑑賞に堪え得る作品となった。ただ、やはりベタな展開は推察通り、というか観客好みで仕方がないか。最後の迫力十分の熱いシーンにはさすが我が体が前のめりに。ロッキーの渋い声が映像を引き立てる。意外と見せる作品となる。 (セント) | [投票] |
★3 | ボクサーとはかくも過酷な生き方だが、チャンプになった男に戦う理由はあるのか。現代の我々を打ち抜く有効な一発がなかった。☆3.4点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | ドラゴ父子積年のルサンチマンが結晶するタイトル戦で裂帛の気迫に折られた心が立ち直る契機が赤ちゃん誕生ではだが、流石にそこは体に沁みたボクサー魂の回帰として描く。だが彼我の力量差の均衡には虎の穴の猛練習ではね。仲良し親子のランニングもトホホ。 (けにろん) | [投票(1)] |