「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
歓びの毒牙(1969/伊) |
...同監督の『サスペリアPART2』と比べて見ると、ちょっと面白いです。絵がとても綺麗なサスペンス映画。 (kawa) | [投票(2)] | |
処女作から「殺人者の視点カメラ」を使ってることに驚く。アルジェントはいつも人殺しの側に立つ。人を殺す代わりに仕方なく映画を作ってる。我々は劇中の殺人者と監督のアルジェント、両者の「人を殺してえんだよおお」という欲望をダブルでぶつけられる。 (ペンクロフ) | [投票] | |
ストラーロのキャメラとモリコーネの音楽、アルジェントの演出・・・ゾクゾクするようなサスペンス。ヒッチコックが苦労していた’69年、イタリアではこんな傑作が!! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] | |
こりゃあ紛れもないスリラーの傑作でしょう。ストラーロの撮影はこの上なく美しいし、モリコーネの音楽も冴え渡る珠玉の一作。ちと強引な展開も、強烈なキャラや、無人のバス駐車場など魅力的な舞台に、外連味たっぷりのアルジェント演出でカバー。 (赤い戦車) | [投票] |