「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
北帰行より 渡り鳥北へ帰る(1962/日) |
函館ロケが目玉で、話はあって無きが如し。それはいいが、虚構の波打ち際を上滑りする会話が生理的に駄目。渡り鳥シリーズすべて駄目かも。60/100 (G31) | [投票] | |
悪役(郷えい治/内田良平)が迫力不足でクライムに新味なし、マダム(白木マリ)の心変わりのも唐突で色恋ドラマとしても付け焼刃。シリーズ最終作としての華もなく、というか8作目ともなるとネタも尽き果てて、マンネリの「強み」さえ希薄な凡作。 (ぽんしゅう) | [投票] |