「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
リトル・ロマンス(1979/米) |
このダイアン・レインは最高。切なさ、優しさなどこの時の彼女でなければ演じることはできなかったでしょう。 (chokobo) | [投票] | |
思春期の少年少女の純粋な恋愛話なんてリリカルな作品を、男臭い作品を得意とするロイ・ヒル監督が作ったと言うのが意外。でもそれで良作に仕上げてしまうのが更に意外。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
いささか世の中を舐めた不機嫌少女と、幻影に男の理想を重ねる夢想少年。そんな「おとな子供」なローレン(ダイアン・レイン)とダニエルの純な猪突猛進が微笑ましい。エンタメ職人ジョージ・ロイ・ヒルの上品な語り口が粋で心地よい「背伸び映画」の傑作。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
違う話だけど小さい男の子と女の子のラブロマンスといえばこの作品に比べて『小さな恋のメロディ』やこの後に制作される『ラ・ブーム』の印象の方が強くて「リトル・ロマンス」の男の子の顔は俺の記憶の中ではマーク・レスターと被る。 [review] (TO−Y) | [投票] |