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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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春画先生(2023/日)************

★5警戒は瞬時に尊敬に追従はやがて先導にという関係性の逆転が女優北香那の胆力の発現過程と同期するような錯覚のエクスタシー。幽界からの使者めいた安達祐実との三角対峙は昭和文学の黴た芳香を放つ。全ては地震による胎動の萌芽から始まるのも納得。 (けにろん)[投票(2)]
★4予備知識ゼロで観たので亡霊のように谷崎や乱歩が現れたのにはびっくり。ただし令和の秘事は男女の立ち位置が曖昧で、昭和では定番だった隠微な「のめり込み感」はなく、どこかドライな「平等感」を感じた。今の時代、良くも悪くもエロスもまたジェンダーフリー。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]