「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
続・荒野の用心棒(1966/伊=スペイン) |
「つかみはバッチリ」というオープニングが印象的な、泥だらけの死屍累々映画。ストーリーはほぼ破綻しているが、けれん味たっぷりの名シーンがそれこそ死体の数ほどもありそうで、強烈なインパクトがあった。 (シーチキン) | [投票] | |
『ダイ・ハード2』にフランコ・ネロが出てきたときは、びっくりしました。 (kawa) | [投票] | |
ハイキーで空を飛ばした泥濘のゴーストタウンが強烈で、そこを棺桶引きずって歩く主人公の造形が鮮烈だが、どうにもポリシー無さそうなキャラで損してる。メキシコ、南軍両敵方首領のキャラ良く、ラストのタメと決めが調子最高の主題歌と相まり快感。 (けにろん) | [投票(2)] | |
馬にも乗らず鞍を担いで登場し、相手が5人以上なら大量殺戮兵器の使用も可という時点でガンマンとしてはすでに掟破りなのだが、ハリウッド西部劇が築き上げてきたルールをことごとくぶち壊している点においてこれがイタリア製の「新しい波」だったと言える。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |