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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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革命前夜(1964/伊)************

★5何処からこんなに素晴らしい表現方法を見つけ出したのか、驚くくらい瑞々しい作品でした。ファブリツィオは少女漫画から飛び出して来たような美形俳優で、クレリアは透明感のある妖精のような綺麗な女優・・・2人を見るだけでも充分価値があると思いました。 (かっきー)[投票(2)]
★4ここで言う所の「革命」とは、青年の逞しき脱皮と言う意味で理解をするべし。それを「革命」と言ってのけた。ウーム、全共闘世代を遥かに遠くに観てしまう我々70年代生まれの世代には、悲しいかなすこしリアリティを感じにくいものがある。 (takud-osaka)[投票(1)]
★4パルムの僧院』をベルトルッチ監督の解釈を踏まえて描いた作品。監督はこの年22歳だったそうだが、どうやら自伝的な部分が強くあるらしく、韜晦の嵐が画面全体で吹き荒れているように思えてならない。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3激しいズームイン・アウト、パートカラー、ジャンプカットなどヌーヴェルヴァーグを気取った遊びが正直鬱陶しい。二流のゴダールなんざよりも、例えばダンスの流れるようなカメラワークやオペラハウスの緊張感といった、一流のベルトルッチこそを観たいのだ。 (赤い戦車)[投票(1)]