「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
1941(1979/米) |
この映画が大好き!という人に会ったことがなかったのだけど。あ、いた。シネスケ入ってよかったよ。なんでコケたのか、本気でわからなかったよお〜。昔から何でも面白がり病なのかも。。 [review] (ALPACA) | [投票] | |
戦争を描きながらいかなる思想も主張も表出しない。ただ無秩序に物を壊しまくるカタルシスがこの映画の肝であって、ここまで無内容に徹する姿勢は清々しいと言える。中盤の大規模乱闘、終盤の観覧車や家屋の破壊がとりわけ絶品。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] | |
スピルバーグ・ファンの方々はこの映画を評価されてるのでしょうか? (とんとん) | [投票] | |
本土襲撃の予兆に怯えるマスヒステリーが個々の挿話や人物群の連関の末大崩壊に至る構築になってないのでカタルシスがない。にしても分断された章内ではどえらい熱量を発散。ロス市内を戦車や戦闘機が縦走し観覧車は海に転がるイメージと我関せずの馬鹿踊り。 (けにろん) | [投票] |