「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
影なき殺人(1947/米) |
全く刺激を欠いたフィルム。冒頭の事件のシーンからして緊張感の欠けた演出。矢張りエリア・カザンはヴィジュアル・スタイルのない人で、本作もまるっきり酷いといった代物ではないが、上手く話を運んでいるだけだ。プロット展開においても例えば被害者の神父を回想するシーンで登場人物を詰め込みすぎる構成なんかは甚だ疑問。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
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影なき殺人(1947/米) |
全く刺激を欠いたフィルム。冒頭の事件のシーンからして緊張感の欠けた演出。矢張りエリア・カザンはヴィジュアル・スタイルのない人で、本作もまるっきり酷いといった代物ではないが、上手く話を運んでいるだけだ。プロット展開においても例えば被害者の神父を回想するシーンで登場人物を詰め込みすぎる構成なんかは甚だ疑問。 [review] (ゑぎ) | [投票] |