「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ザ・クリエイター/創造者(2023/米) |
何と云ってもアルフィーと名付けられた模造人間(シミュラント)の面構え。私にとっては、この子の顔面の魅力で、あらゆる破綻をうやむやにしながらプロットを引っ張る映画だと感じた。いや、映画というのはそれでいいのだと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
予想外の『アバター』的な展開構図の陳腐さにエドワーズの底浅が露呈されて落胆。喪失された想いを巡る孤軍奮闘も所詮は1人相撲の懸念が拭い難い。戦慄する瞬間がほぼ無い割にビジュアルは良いのも虚しい。渡辺の半端な日本語混じりの台詞にも閉口。 (けにろん) | [投票(2)] |