「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
狼よさらば(1974/米) |
そこまでやらなくても。と、ブロンソンの肩に手をあてたくなった。 (ALPACA) | [投票(7)] | |
階段の中段にブロンソン、下に悪党2人、上にもう一人いて挟み撃ち。ここでも位置関係を見せることによってサスペンスが生じ、映画として面白くなるわけだ。全般に少々鈍臭い出来だが、ツーソンの男(スチュアート・マーゴリン)との交流や悪党との正面きっての対峙に西部劇の影響も感じるし、終盤の工場の照明など観るべき物はある。 (赤い戦車) | [投票] |