「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ザッツ・エンタテインメント(1974/米) |
この映画の何がすごいかって、ミュージカル映画の集大成ではなく、"MGM"のミュージカルの集大成なのに、これだけ充実してるってところだろう。 [review] (ワトニイ) | [投票] | |
これは紛れもなくジュディ・ガーランドに捧げられた映画だ。ファンの贔屓目かも知れないが、多くのミュージカル・スター達の中で彼女が一番目立っているように思う。それは彼女のコーナーだけではない。全編を通じて私が最も好きなナンバーはクラーク・ゲーブルのコーナーで若きジュディが唄う「You made me love you」だ。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
所詮、俺は50年代MGMミュージカルが好きでないことが解った。アステアがパウェルと狂演するタップの白熱は見とれたが、ケリーの明朗はプレーンすぎる。寧ろ忘れられた水着の女王の壮大な白痴性や『ショウボート』の能天気な詩情に惹かれた。 (けにろん) | [投票] | |
いまでは、ビデオでしかお会いできなくなってしまった、アステア、ジーン・ケリーを堪能できる数少ない作品。 (JEDI) | [投票] |