「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
駅馬車(1939/米) |
改めて再見してやっぱり感服。馬車内の細かくも的確な繋ぎ、ダイナミックなロングショットを交える馬の疾走シーン、到着した町の夜間の煌き。脚本から要請されるドラマを過不足なく視覚的に表すその手腕。ところで、産まれた赤ん坊をクレアが抱えて出てきたシーンにおいて、明らかにイマジナリーラインを越えてる切り返しが一つあった。ジョン・ウェインとヒロインとの。だからどうしたという話ではあるのだが。 (赤い戦車) | [投票] | |
アパッチ襲撃のシーンなど迫力はあるけど,期待ほどじゃなかった。 (ワトニイ) | [投票] | |
ジョン・フォードは ジャンルとしての西部劇の完成を志向したのではなく、トーキー時代の新しい活劇のあり方を志向した。オフで(画面外で)使われる音響効果の素晴らしさ! [review] (ゑぎ) | [投票(10)] | |
走る駅馬車は気持ちを高揚させ、銃撃シーンは躍動感に溢れ、爽快ですらある。キャラクターはそれぞれたっていて、いろんなものがつまっている。いい映画だ。 (buzz) | [投票] |