「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
暗殺(1964/日) |
丹波哲郎の描き方にちっともカリスマ性を感じられないので、劇中おだて上げられるのが非常に気持ち悪い。また、ストップモーションの多用は全く逆効果。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
一派に汲みしない篠田のノンポリスタンスが共鳴したのであろうが、圧倒的に個性的な主人公を擁しながら断定的なハッタリがないので盛り上がらないこと甚だしい。時代劇なのにオール現代劇役者で主軸を固めた拘りも悪くはないが面白みもない。 (けにろん) | [投票(3)] | |
この作品は丹波哲郎を清河八郎役にキャスティングした時点で成功している。実体があるのかないのか分からないけどカリスマ性のある人物像は、この人以外に全く他の俳優が思い浮かばない。 (マッツァ) | [投票(1)] |