★2 | どうしてもリズムが合わないのがヒッチコック作品。過剰な会話(セリフ)で話を進め物語りが弛緩しそうになると、思わせぶりなサスペンスシーン(それなりに美しいのだが)でつなぐのだが、時は遅し私の意識は上の空。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | ここまでやるか、ヒッチコック。ストーリー上の無理はないが、サスペンス、スリル、ショックが休む間もなく出て来て、宣伝用にいいスチールが一杯出来たに違いない。観終わって、少し疲れました。ラレイン・デイが頗る可愛い。古き良き英国の娘だ。 (KEI) | [投票] |
★4 | 発端の意外性から始まって最後まで目が離せない。ラストはどうやって撮影したのか全く分らなかったが、最近ようやく知った。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | で、条約の内容は?(これがマクガフィンってやつか…) (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 見せ場の多い秀作。なのにいまいちヒッチ映画の中で影が薄いのは、おそらく役者の力量不足と、ほかの類似映画(例えば『三十九夜』)に比べて、真面目な作風だから。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★5 | デイはヒッチコック好みではないけれど、その兆候はあるし、可愛い。主人公をクーパーが演っていたら、時代が変わったかも。劇中の演説や国歌は唐突だけど、結局ヒッチコックにとっては、世界大戦も所詮マクガフィンにすぎない。つまり、たかが映画なんだね。さすが、傑作。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | これも『知りすぎていた男』ですね。しかし1940年作品でこのテーマ、絶対リメイク不可能。 [review] (TO−Y) | [投票(1)] |