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「電子音楽の世界〜レオン・テルミンに捧ぐPOV」(町田)の映画ファンのコメント

テルミン(1993/英=米) 白い恐怖(1945/米) 失われた週末(1945/米) 地球の静止する日(1951/米) D坂の殺人事件(1997/日) スネーク・アイズ(1998/米) 夜の門(1946/仏) 巴里の空の下セーヌは流れる(1951/仏) ヘッドライト(1955/仏) アラビアのロレンス(1962/米) 狼は天使の匂い(1972/米=仏) インドへの道(1984/英=米) ゴーストバスターズ(1984/米) カッコーの巣の上で(1975/米) 遊星よりの物体X(1951/米)が好きな人ファンを表示する

海外特派員(1940/英)************

★2どうしてもリズムが合わないのがヒッチコック作品。過剰な会話(セリフ)で話を進め物語りが弛緩しそうになると、思わせぶりなサスペンスシーン(それなりに美しいのだが)でつなぐのだが、時は遅し私の意識は上の空。 (ぽんしゅう)[投票]
★3ここまでやるか、ヒッチコック。ストーリー上の無理はないが、サスペンス、スリル、ショックが休む間もなく出て来て、宣伝用にいいスチールが一杯出来たに違いない。観終わって、少し疲れました。ラレイン・デイが頗る可愛い。古き良き英国の娘だ。 (KEI)[投票]
★4発端の意外性から始まって最後まで目が離せない。ラストはどうやって撮影したのか全く分らなかったが、最近ようやく知った。 (丹下左膳)[投票]
★4で、条約の内容は?(これがマクガフィンってやつか…) (黒魔羅)[投票]
★4見せ場の多い秀作。なのにいまいちヒッチ映画の中で影が薄いのは、おそらく役者の力量不足と、ほかの類似映画(例えば『三十九夜』)に比べて、真面目な作風だから。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★5デイはヒッチコック好みではないけれど、その兆候はあるし、可愛い。主人公をクーパーが演っていたら、時代が変わったかも。劇中の演説や国歌は唐突だけど、結局ヒッチコックにとっては、世界大戦も所詮マクガフィンにすぎない。つまり、たかが映画なんだね。さすが、傑作。 (動物園のクマ)[投票]
★4これも『知りすぎていた男』ですね。しかし1940年作品でこのテーマ、絶対リメイク不可能。 [review] (TO−Y)[投票(1)]