★4 | 重量級の演出で実に楽しめるアメリカ映画。象徴的に映される国旗はそれそのものより、その翻る動きやボロボロになって捨てられる様が多くの感情を含有して訴求力がある。室内の暗い画面や人質の容赦ない扱いはイーストウッド以降の活劇といった趣で悪くない。また、主要キャラ全員に良いクロースアップが一つはある。特に国防長官のメリッサ・レオとラダ・ミッチェルが出色。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | CG惨いな。おかげでアクションに迫力を感じない。一部キャストの存在感だけが印象に残る、アメリカ万歳バカ映画。68/100 (たろ) | [投票] |
★5 | アメリカって国はケルベロスなんていう諸刃の剣を本当に所持していそうで怖い。ホワイトハウスの中枢部にどうやってテロリストたちを潜入させたのかが不明だが、内側から脆くも崩れ行くホワイトハウスの様は観ていて手際の良さを感じた。後半やや失速するも最後まで面白く堪能できた。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 登場人物のキャラクター描写は最小限にとどめ、アクションに徹している事で成功している。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | ホワイトハウス襲撃シークエンスはスピーディーかつ大迫力でぐっと引きこまれたがその疾走感を維持できてないのが残念。 (パピヨン) | [投票] |