★2 | 天才の傑作小説を凡人が無難にまとめるとこうなるのか、というガッカリに満ちている。ただ作画監督の安藤雅司ほか凄腕アニメーターたちが存分に腕を奮っており、ハッとする動きは随所に見られる。 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★3 | 相変わらず文句ひとつない映像の美しさ [review] (kazya-f) | [投票] |
★3 | 画面に映っている情報だけを追えばそれなりに楽しめる作品。ストーリー自体は、尺が進むごとに段々興味を覚えなくなりました。 (takamari) | [投票] |
★3 | たしかにコンセプトや理由付けは必要だけど、それをまとめるにはみなぎる感情やセンスがないと無味乾燥になってしまう。粘り気のない混沌なんて見ててもつまらない。 (アブサン) | [投票(1)] |
★2 | 原作を貸して母屋を取られる筒井康隆の姿を最後まで見せられなかったのは、夢でなく現実。映像を携えただけで母屋を獲れるほど甘くない。優れたメッセージ性が必要であることをここまでヴィヴィッドに描けば無駄も無駄ではない。今敏は早く好意的な解釈達に頼るのをやめなければならない。行進に担がれていたのは彼自身だ。 (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★5 | 観る人によって評価が全然変わってしまうのが夢の描写でしょう。それ考えてるだけでなんか楽しくなってきます。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★3 | こんなエロかわゆい探偵いたら惚れてまう! (kiona) | [投票(1)] |
★3 | 道具は益々進化発達してゆくが、それをどう使いこなすかはやはり難しいのだ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | 「変な小説」が「普通に面白い映画」に変身してしまった、という印象は否めない。もっと妖艶な(千葉敦子=パプリカ的)変身を!!(比較言及による原作についてのネタバレあり→)(2007.4.4) [review] (HW) | [投票(7)] |
★3 | 原画沖浦啓之とクレジットされているが、理事長と人形だろうか。そこだけ『イノセンス』。たまに出る足フェチな構図もあやしい(それは『人狼』)。 (ガリガリ博士) | [投票] |
★4 | 日本のアニメ面白い!と思えた作品 [review] (バファロー) | [投票(1)] |
★4 | あえて難解にしなかった、と思いたい。 [review] (HAL9000) | [投票(2)] |