★4 | 面白いのは会話。台詞を喋っている様には思えない、ほんと「会話」。なのにアドリブは僅かだっていうんだから上手さを認めざるを得ない。最初の5分ですっかり心をつかまれてしまった。 [review] (m) | [投票(1)] |
★4 | 登場人物三人だけ。モーテルの狭い一室だけが舞台。ホークの捨て身の演技。サーマンの余裕。レナードの実直性。演技のぶつかり合い。ストーリーも面白いわ。私は、ミニ「12人の怒れる男」だと思いました。秀作。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 好きです。見入ってしまいました。お金を掛けて大掛かりな映画でもツマラナイものはツマラナイのに、たった3人でモーテルで・・。監督の手腕と役者さんのうまさに脱帽です。 [review] (ヤッチ) | [投票] |
★4 | たまたま『いまを生きる』の直後に見たので、あの二人がいきなり「ひさしぶり」ってのにのけぞった。脚本はものすごく良くできていて、DVカメラの小型性をよく活かしたリアルな撮影と演出も素晴らしい。これはアメリカに隔世遺伝したドグマ95か、って感じ。90分あればなんでも語れるのかな。 (エピキュリアン) | [投票] |
★4 | 自分が主導権を握っているつもりでも、話題が変わると調子がとたんに狂う。そんな酔っ払いとそれを説教する人の口論を聞いているような映画。最後まで静観する人がいても良かったかな。次第にピントが合っていくカメラはこの傍観者の視線だったのでしょう。 (スパルタのキツネ) | [投票] |
★4 | 喋れば喋る程に、不穏な空気を含んだ会話に各々のキャラの心理戦が見れて、つくづくニヤリとさせられる。
[review] (あき♪) | [投票] |
★4 | イーサン・ホークの不気味な役柄が最初はとても嫌だったけれど、どんどん引き込まれた。最初の15分で、観るのを止めようとしないこと。それがこの映画のポイントです。 (beatak) | [投票] |
★4 | 会話重視!リチャード・リンクレイターの本領が発揮された作品。 (MM) | [投票] |
★3 | 最初の40分を忍耐強く乗り越えられればコノ劇は楽しめる。・・・って半分じゃないかよ!とにかく居心地悪い部屋にいる赤の他人のような気分で「なぁ早く帰ろうよ」とずっと時計を気にしてる自分がいました。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | この内容なら30分に濃縮できるはず。それなら傑作だったかもしれないなあ。2003.12.14 (鵜 白 舞) | [投票(1)] |
★3 | まるでまな板の上の鯉の一幕劇の濃密さ。個人の思惑がぶつかり合う快感。しかし「そこにいなければならない」緊張感が希薄なためにどうしても集中力が殺がれる。落ち着きの無い構図もここかしこに空気漏れが。そして気になってしまったイーサン・ホークの黄色信号のともったお腹。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | モーテルの薄暗い一室で繰り広げられる小噺。まるで短編小説を読んでるかのような感覚に襲われる。良い大人が昔話で本気になるという設定が、言葉のみで語られる過去に厚みを持たす。ただ、「遊び」要素に欠けるので中盤が多少苦しい。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★3 | 廉価に作成されたであろう作品ながら、薬中のヴィンセントが何かとんでもないことを・・・?という緊張感が全編に漂い締まった内容になっている。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | なかなか面白いじゃん。皮肉が効いてて。 (ドド) | [投票] |
★2 | ごめんなさい。あまりの退屈さに最初の15分で寝てしまいました・・・。 (_) | [投票(1)] |
★2 | 下着姿なのがユマ・サーマンだったらこうも眠くはならなかったろう。 (黒魔羅) | [投票] |
★2 | 密室劇やりたいならこれじゃダメだべぇ [review] (不眠狂四郎) | [投票] |
★2 | 会話の駆け引き、心理戦が面白い〜??え〜・・ [review] (リア) | [投票] |