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仇討 (1964/日)
| 製作 | 大川博 |
| 監督 | 今井正 |
| 脚本 | 橋本忍 |
| 撮影 | 中尾駿一郎 |
| 美術 | 鈴木孝俊 |
| 音楽 | 黛敏郎 |
| 衣装 | 三上剛 |
| 出演 | 中村錦之助 / 丹波哲郎 / 三田佳子 / 田村高廣 / 佐々木愛 / 小沢昭一 / 進藤英太郎 / 三津田健 / 信欣三 / 田中春男 / 加藤嘉 / 三島雅夫 / 神山繁 / 毛利菊枝 / 木村俊恵 / 石立鉄男 / 織本順吉 / 山本麟一 / 中村錦司 / 常田富士男 / 竹内満 / 中村時之介 / 尾形伸之介 / 有馬宏治 / 阿波地大輔 |
| あらすじ | 播州脇坂藩竜野城の桔梗ヶ原で公開の仇討ちの準備が進んでいた。平穏な時代に飽きた近在の民もこの壮大な見世物に集まり、仕切る家老たちはこの行事に高揚していた・・・事の起こりは無役軽輩の江崎新八(中村錦之助)と奏者番奥野孫太夫(神山繁)との些細な口論による果し合いだった。両者とも乱心とする結末に兄孫太夫を斬られた次弟の主馬(丹波哲郎)は満足せず、新八を斬りに行くが返り討ちに遇う。事態が大きくなり藩は末弟の辰之助に公開の仇討ちをさせることになった。辰之助に斬られる事を覚悟する新八であったが・・<東映京都/103分/カラーシネマスコープ> (sawa:38) | [投票] |
| [ネタバレ?(Y2:N2)] 橋本忍のオリジナル脚本。ラストの【中村錦之助】の発狂する演技は見応え十分。 [review] (斎藤勘解由) | [投票(2)] | |
| 明朗時代劇の東映のイメージを脱皮すべく、看板スター中村錦之助が社会派今井正を起用し挑んだ問題作。錦之助の憑かれたような演技がすばらしい。丹波哲郎はあいかわらずかっこいい。時代劇映画の黄昏を告げる作品。 (捨聖) | [投票(1)] | |
| 錦之助の狂気に満ちた演技が素晴らしい。 [review] (パピヨン) | [投票] | |
| 中村錦之助は凄すぎる。こんな演技が出来る役者はそうざらに居ない。 [review] (マッツァ) | [投票(2)] | |
| ラストの瞬発的、動的、人間のうごめきまで表現し秀逸。ああいう仇討まで、庶民の見世物にしちゃってる武士道の哀しさも伝わってきた。ただそこに至るまでちと演出切れてない。 (セント) | [投票(1)] | |
| 「乱心」、すなわちいかにして人の心は破綻するかという話である。「乱心」をもてあそぶ役人のことなかれ主義と、形骸化した武家制度に蝕まれた傷口が、仇討ちというガス抜き見世物のなかに露呈したとき、人の心は拠りどころを喪失し、あらゆる制度から乖離する。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
| クライマックスでの中村錦之助の神憑った芝居に全ての賛辞が集まるのは当然の帰結。だが、あのカット割り・アングル・ピントのぼかし、そしてあのリズム感。計算し尽された今井正の演出があればこそ。橋本忍の脚本は言うに及ばずだ。 (sawa:38) | [投票] | |
| 重々しい雰囲気で少し疲れるけど、仇討に至る過程の理不尽さと滑稽さ、それを取り巻く周囲の冷酷さを綿密に描いているのは、さすがの橋本忍脚本。終盤の中村錦之助はまさに独壇場で圧巻。ちょっと他に類を見ない位の迫力。['04.10.3京都文化博物館] (直人) | [投票] |
Ratings
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| 計 | 20人 | 平均 (* = 1) |
POV
| 双葉十三郎が選ぶ日本映画監督50人 (AONI) | [投票(16)] | 脚本職人・橋本忍の技 厳選 (斎藤勘解由) | [投票(11)] |
| 続・キネ旬ベスト10・最多ランクイン監督は誰だ! (ぽんしゅう) | [投票(8)] | 壮烈!ハードアクション時代劇 (パピヨン) | [投票(4)] |
| 大殺陣 東映ハードボイルド時代劇 (町田) | [投票] |
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