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生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言 (1983/日)
製作 | 木下茂三郎 |
監督 | 森崎東 |
脚本 | 森崎東 / 近藤昭二 |
撮影 | 浜田毅 |
音楽 | 宇崎竜童 |
出演 | 倍賞美津子 / 原田芳雄 / 平田満 / 上原由恵 / 梅宮辰夫 / 左とん平 / 泉谷しげる |
あらすじ | 流れ者のストリッパー、バーバラ(倍賞美都子)が実家の沖縄料理店に帰ってきた。彼女のヒモで原発ジプシーを続けるススム(原田芳雄)と、バーバラの妹のせいで高校教師をクビにされた野呂(平田満)が彼女を迎える。バーバラと野呂は、たっての頼みで死んだフリをして原発を逃れた安次(泉谷しげる)とストリッパーのアイコ(上原由恵)の仲人を務めることになる。だが、それを原発ジプシーの斡旋を稼業とするヤクザが黙って見ている筈がなかった。〔105分・ATG=キノシタ映画・カラー・ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
私はこのアイちゃんというキャラクタを演じる上原由恵という女優を一生忘れないだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
現代日本版『地の果てを行く』。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
タイトルは一度聞いたら忘れられないし、ずっと観たいと思っていた映画。疾走感溢れるオープニングにまずガツンとやられた。これは相米慎二の『ションベン・ライダー』に匹敵するぐらいの凄さ。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
いわゆる「原発ジプシー」を取り扱った貴重な映像作品。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] | |
映画の始まりとはこのように有無を言わさず観客を引きずり込むものであらねばならぬと思う。原田芳雄から手渡されたライフルを炎の照り返しの中打ち込む倍賞美津子。森崎東にはわけもわからず感動させられる。『ニワトリは裸足だ』は本作のリメイクといった趣が強いか。 (赤い戦車) | [投票] | |
原発ジプシーの逆襲というにはあまりに敵がセコすぎ、あとに爽快感が残ろう筈もない。原田芳雄は良かったが…。沖縄問題とフィリピン人のトラブルが同一時間軸上で語られた時代があったとは思わなかった。 (水那岐) | [投票] | |
女はダンサー、男は原発ジプシー。ともに彷徨う身。学校を追われた生徒と教師が、二人にからむ・・・。もっと面白い話になるはずなのに、脚本も森崎演出も冴えがない。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
泡盛大好き。 (G31) | [投票] |
Ratings
3人 | ||
5人 | ||
9人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
計 | 20人 | 平均 | (* = 1)
POV
ATG映画の奥は深いぞ (町田) | [投票(14)] | 「生きる」五段活用? (ペペロンチーノ) | [投票(12)] |
最後のアウトロー 追悼、原田芳雄 (ぽんしゅう) | [投票(11)] | 時代の痕跡ーATG公開作品(80・90年代篇) (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
むかし殿山、いま柄本。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
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