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[POV: a Point of View]
愛してしまってスみマセン

もう本当のことを言うと映画はみんな好きかも。何でも好き。で、みんな満点をつけてあげたいくらい何が特別なのか分からない盲目的なわたしですが。まわりがよくないよ!と言われるほど愛が深まる。そんな映画たち。 A:みんなが大嫌い。 B:賛否両論?知名度あるけどあまり好かれてない? C:ただあまり知られてない。 というA〜Cまで、みんな大好き。愛してる。。いや、返事はいいの。
C★5ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ(1999/米)ヴォネガット好きにとっては、映画化してくれただけで、嬉しいし。動いてくれているだけで嬉しいけど。嬉しいだけで、原作から受けているイメージと比べると、この映画の力は貧困。:再見。いや、超オモシロ!って、 [review]投票
C★5ローマに散る(1976/仏=伊)ロージーを忘れないで。コッポラでは描けないイタリアの人とイタリア世界の成り立ち。投票(1)
C★5泳ぐひと(1968/米)バート・ランカスターの裸がこの映画を記憶に残る映画としてしまった。わたしが背中フェチなのは、この映画が原因なの。と説明しても誰も(本人さえも)分からないので暇な人をあらすじを読んで!投票
C★5悲しみの青春(1971/伊)ヴィスコンティ映画とは違った弱いヘルムート・バーガが美しい。そんな彼に愛されるドミニク・サンダがまた美しく。どこからどこまでも美しい人たちの危うい想いがいっぱい。投票
C★5さらば映画の友よ インディアンサマー(1979/日)見ろおお!これ見ようよ!映画へのオマージュはおいといて。浅野温子が!映画の中の女の子へこんなに愛しい気持ちを長く持ってしまうなんて。ねえ。投票(1)
C★5アモーレス・ペロス(2000/メキシコ)全編CF。お洒落。引用につぐ引用。気持だけ引用に失敗。こういう映画はわたしのダイキライさのツボ。のはずが立ち上がれなくなる。 [review]投票(1)
C★5熊座の淡き星影(1965/伊=仏)この素敵なタイトルで象徴させようとしたものは、やはり、近親相姦をもイノセンスなものということなのか。 [review]投票
C★5北の橋(1981/仏)偶然このサイトを回ってると、忘れかけていた名画を思い出させてくれる。リベットでは一番好きですよ。そんでもって、ピアソラだったのですね。これは、見ようよ。見たいよ。投票
C★5江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者(1976/日)自分にとっての江戸川乱歩の原景はこの映画。と、観てから思った。投票
C★5インディア・ソング(1975/仏)むせ返るようなインドの暑さ。官能的なダレッシオの音楽。報われない愛。静かな狂気。すれ違うナレーションらによってフィルムに引き込まされる。忘れえぬ映像。映画監督のデュラスの方が好きだ。投票
C★5桂子ですけど(1995/日)一秒、一秒に輝きを与えようとしたこの映画の手法は、結果的に珠玉の女の子映画となった。鈴木桂子さんは、一生涯、日本一幸せな女の子に違いない。永遠に残された、自分の時間があるんだもの。 [review]投票(2)
「あんたストライクゾーン広すき!」と。そうですともさ!そのとおり!そしていつのまにか嫌われても気づかないさ! しかし、このPOVを眺めると、B級好きなオタク?と我ながら思えてきますが。ううん。やだやだあ。 あ。ポツドールの「騎士クラブ2」は、観にいこう。
この映画が好きな人達

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