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[POV: a Point of View]
愛してしまってスみマセン

もう本当のことを言うと映画はみんな好きかも。何でも好き。で、みんな満点をつけてあげたいくらい何が特別なのか分からない盲目的なわたしですが。まわりがよくないよ!と言われるほど愛が深まる。そんな映画たち。 A:みんなが大嫌い。 B:賛否両論?知名度あるけどあまり好かれてない? C:ただあまり知られてない。 というA〜Cまで、みんな大好き。愛してる。。いや、返事はいいの。
C★5メル・ブルックス 珍説世界史PARTI(1981/米)メル・ブルックスにしてはなあ。とか思ったのだけど。その「してはさあ」の「 して」が、何をどう思ったのか思い出せない。今となってはこれがメル・ブルックスでは一番。ということにさせてね。投票
C★5シンプルメン(1992/英=米=伊)ここでも素敵な映画が「必然的に」そうなって「しまう」ように、映画は疾走していき「詩」となった。投票
C★5十九歳の地図(1979/日)ホントの傑作。原作の中上文学以上に、鮮烈な映像とともに19歳の叫びが聞こえた。投票(2)
C★5愛・アマチュア(1994/英=米=仏)僕は劇場でこの映画を見たとき、それは、どこからどこまでも自分の好みの映像だった。好みの俳優たちが、好みのキャラクタを、素敵な会話で語り尽くすのに、狂喜し、心の足を踏み鳴らしていた。 [review]投票
C★5雨のなかの女(1969/米)コッポラの。という前置き無しにして。人間ドラマとして秀逸。ジャームズ・カーンがウソのような名演。投票(1)
C★5SO WHAT(1988/日)急に、そうだ。山川直人の映画が見たい。って思った。黒沢清がこれだけ作りつづけているのに。もっと撮ってください。山川監督。投票(1)
C★5ジェラシー(1979/英)悲しいかな、ローグの最高作。これだけの芳醇なエロチシズムを感じることはもう出来ない。投票
C★5奇跡(1955/デンマーク)フィルムに神を映し出すことに成功した唯一の映画。投票(3)
C★5天使のはらわた 赤い教室(1979/日)映画館で、あまりの衝撃に席が立てなかった。あの衝撃は邦画では、これを凌ぐ物はない。と断言させて!投票(1)
C★5イナゴの日(1975/米)いや、もうマグノリア好きなそこのオサレさん!これ、見て!投票
C★5ニーベルンゲン 第一部 ジークフリートの死(1924/独)上映環境により印象が異なるかもしれませんが、ドイツの方の生演奏上映会という至上の悦びの機会があり、完成されたファンタジーがさらに上質なものとなる。そのせいか?復讐話ではなく、ひたすら人、景色、馬!らの美しさの競演という印象に。投票
C★5セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974/仏)ガール・ミーツ・ガール。あるいは、ガール・ロスト・ガール(なんて英語ないですが)映画。めくるめく、少女再構築映画であり映画再構成映画。 [review]投票
C★5ルシアンの青春(1974/仏=伊=独)戦争を描いた青春と恋愛映画の王道。ルイ・マルの繊細な視線が鮮やか。そしてせつなあ。投票
C★5セバスチャン(1976/英)デレク・ジャーマンを語るならこれしかない。というか、わたしが愛の物語として共感できるのはこれだけ。や。できる。と言い切る自信もないけど。わかる。とうそぶきたい。いや。わかったふりさせて。愛憎。その相反するものに弱いわたしだ。投票
C★5ひとりぼっちの青春(1969/米)青春というものが何か分からなかった頃に憧れた壮絶な青春映画。そして、今も、亡くし方について憧れ続けられる、自分にとって青春映画のベスト。投票(1)
C★5赤いハンカチ(1964/日)大量生産された日活アクション映画の頂点。いや日本映画の中にあっても真の傑作。この映画がなぜ歴史的に評価されないのか不可解。あのラストの警察の中庭の場面は個人的に日本映画のベスト。タランティーノ好きな人に勝手にお奨め。というか、観て跪け!と言いたい。言わせて!言ってるし! [review]投票(2)
C★5愛すれど心さびしく(1968/米)数十年たった今でも、わたしの心はこの映画にもっていかれたままだ。 [review]投票(6)
C★5カントリー(1984/米)ジェシカ・ラングとサム・シェパードがアツアツで観てられない。ウソ。観ようよ。二人の演技と作家のシェパードの真骨頂。それも愛の力か?とか突っ込む必要も無い文句なしの名作なんだってバ★。投票
C★5フランス軍中尉の女(1981/英)ファウルズハロルド・ピンターの組み合わせ。というだけで、クラクラくるのだけど。映画では、小説と舞台お得意の現実と虚構の織り成す世界を描いているものの、役者と監督の力量で奇妙なリアリティが挿入され。。もう、単純に面白くさせてるだけでだ大感動。投票(1)
C★5ロイ・ビーン(1972/米)ジョン・ヒューストンの、ジョン・ミリアスの、ポール・ニューマンの、そして、あの熊の、最高の最高の最高∞に愛しい傑作。★、宇宙の星の数だけくれてやる!投票(1)
「あんたストライクゾーン広すき!」と。そうですともさ!そのとおり!そしていつのまにか嫌われても気づかないさ! しかし、このPOVを眺めると、B級好きなオタク?と我ながら思えてきますが。ううん。やだやだあ。 あ。ポツドールの「騎士クラブ2」は、観にいこう。
この映画が好きな人達

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