[POV: a Point of View]
着こなしの参考になる映画 -pour homme-
登場するファッションや小道具に思わず唸ってしまう映画たち。無謀にも真似してみたりして。ホント参考になります。
A | 気狂いピエロ(1965/仏) | スゴすぎる才能と娯楽性の幸福な結婚。その稀有な成功例。思わずランボー読んじゃうよねえ。真っ青なジュリエッタ・スパイダーがカッコ良すぎ。死ぬまでに何度見ることやら… [review] | 投票(3) | |
A | 勝手にしやがれ(1959/仏) | 言わずもがなの作品。クタールの自由を謳歌するキャメラも秀逸。この映画のベルモントの着こなしは参考にさせて頂いてます。ジーン・セバーグはまさにミューズだなあ。でも、映画としてどっちか、と言われれば『気狂いピエロ』に軍配。 | 投票 | |
A | ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米) | にやにや。ぐだぐだ。可笑しくってやってらんねーや、ちくしょうめ。ゆーさのばびっち。(ウップス失礼) [review] | 投票(2) | |
A | 花様年華(2000/仏=香港) | A fine romantic movie for grown-ups. [review] | 投票(17) | |
A | 真夏の夜のジャズ(1959/米) | モンクがッ! ドルフィーがッ! うおおおおおッ! アニタ・オデイうまいッ。サッチモ貫禄ありすぎッ。まさに真夏の夜の夢。 ※あんまり映ってない人もいるその他のジャズ・ジャイアント→ [review] | 投票(2) | |
A | 華麗なる賭け(1968/米) | 誘うダナウェイ、ニヤけるマックィーン。いいっすねぇ。"Try me."とか"Like ice."とか、ダナウェイの短い台詞が色っぽい。映像技法やファッション、ルグランのメロディなど、全編に漂うレイト60'sな雰囲気も楽しい。 [review] | 投票 | |
A | 大脱走(1963/米) | ブルーグレイのスウェットに革ジャン。そしてチノパン。バイクでジャンプ。「タッ、タンッ、パシッ」。CoooooL。 | 投票 | |
A | ベニスに死す(1971/伊) | 類い希な美意識で統率された、舞台装置、衣装、役者、もちろんマーラーのアリア。ヴィスコンティはホントにトーマス・マンに心酔してたんですね。 [review] | 投票 | |
A | ガタカ(1997/米) | 近未来風味の青春映画。SFの棚には置かない方が共感得られる気がします。アイリーン(ユマ・サーマン)の乗るクルマにシトロエンDSカブリオレを選ぶ美意識が好き。 [review] | 投票(1) | |
A | ブリット(1968/米) | クルマがバコバコ跳ね回るカーチェイス・シーンがカッコ良くてさぁ… さすがマックィーン。クルマを分かってますな。 | 投票 | |
A | ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独) | HUGO BOSS着て、天国の扉へ突っ走るヤロー二人がカッコ良くて切なくて泣ける。こんな海、見たことあるよね? | 投票 | |
A | ゲッタウェイ(1972/米) | マックィーン版『気狂いピエロ』。この二人にはトゥーツ・シールマンスのハーモニカの調べに乗って、どこまでも逃げ続けて欲しいね。"Punch it baby, punch it !!" ゲキシブ。 [review] | 投票(1) | |
A | トーマス・クラウン・アフェアー(1999/米) | どうせベタなら徹底的に!っていう開き直りが凄くて、清々しくさえある。ブロスナンのブリオーニ(多分)の着こなしが美事。 | 投票 | |
A | 恋愛小説家(1997/米) | 愛してるのに傷つけちゃうって、誰にでも経験あるよね。それを上手くデフォルメしてみせた所がミソ。それより、メルリンの部屋に一目惚れ。 | 投票 | |
A | イージー・ライダー(1969/米) | |||
A | バッファロー’66(1998/米) | cute! パチパチパチ! おしゃれ系だと思って構える必要は全然なし。いたってカジュアルなお話です。 | 投票 | |
A | ワイルド・アット・ハート(1990/米) | |||
A | アンタッチャブル(1987/米) | デ・パルマ、コネリー、デ・ニーロ、ガルシア、モリコーネ、アルマーニ、の映画。 | 投票 | |
A | テイラー・オブ・パナマ(2001/米) | 「日曜洋画劇場的な映画が観たい」というニーズに全力で応えてくれた。素晴らしきB級スパイコメディー。 | 投票(1) |
このPOVを気に入った人達 (2 人) | Orpheus uyo |