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booca
キェシロフスキをこよなく愛します。 | |
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35 | コメント | 24 |
1 | あらすじ | 5 |
Comments
最近のコメント 10 | |||
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アマチュア(1979/ポーランド) | 湧きあがる衝動。だれを傷つけても、だれを元気づけても、ただ、撮るだけ。そこに人生があるのだから。 | [投票] | |
偶然(1981/ポーランド) | タイミング、選択、行動次第で同一人物がこんなにも別人になり得る。 [review] | [投票] | |
ヴェニスの商人(2004/米=伊=ルクセンブルク=英) | 暗く重いシェイクスピア。 [review] | [投票] | |
リービング・ラスベガス(1995/米) | プレゼントがいい。本当にお互いのありのままを見て、受け入れて、ただ、それだけ。そんな風にわたしもプレゼント出来るようにありたい。 | [投票] | |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | 目をめいっぱい開いたところで現実がしっかり見えるわけではないし、 目を閉じさえすれば夢の世界へ行けるわけでもない。 | [投票(2)] | |
ビフォア・ザ・レイン(1994/英=仏=マケドニア) | 雨が降るのは空の感情だろうか。 人の言葉の上にも、顔に、写真の上にも、雨が当たる。 [review] | [投票(1)] | |
カルメンという名の女(1983/仏) | 荒波。白黒。演奏。こんな海の撮り方。こんな一人の女の撮り方… | [投票] | |
となりのトトロ(1988/日) | 忘れものを届けてくれて、その上宝箱にしまってくれたね。この映画のふたを開ければ、いつでもだれもが、トトロに会える。 | [投票] | |
トニー滝谷(2005/日) | 笑っていた彼女と、泣いた彼女。 [review] | [投票(1)] | |
ふたりのベロニカ(1991/仏=ポーランド) | キェシロフスキの映画から思うのは、希望、という文字。希望の「希」は、布の目。糸と糸の隙間。ほんの、光がこぼれるかこぼれないかの、小さな隙間から、遠く、遠くを、覗き込む。そんな繊細な、美しさ。 | [投票(3)] |
Plots
1 件石の花(1946/露) | 鳥の声を愛する少年ダニーラは、ふとした成り行きから孔雀石細工の名人プロコプィチの弟子になった。貴族から鉢をつくるように頼まれたダニーラは、人からどんなにすばらしいと言われる作品を彫っても満足できず、老人に聞いた"石の花"に自分の理想を重ねる。しかし石の花をみると銅山の女王のもとで働かされるため、この世界には帰ってこれないという伝えもあった。恋人カーチャに、そんなものは作り話だと必死にうったえられても、"石の花"を彫りたいという彼の願いは消えなかった。ついに結婚式の日、ダニーラは銅山の女王の声に引かれて行ってしまう。 | [投票(1)] |