掲示版: 話題「採点の「基準」とは?」 (muffler&silencer[消音装置])
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Re: 採点の「基準」とは? | ||
トシ | 2001年09月10日11時06分更新 | |
分別大変お疲れ様でした。映画に限らず何かを評価し、それを人様にお見せするとゆうことは結構大変な事かも知れません。評価を客観性からするとすれば、今の自分のレベル(知識、経験等)を露呈するということになりますから、あまり知ったかぶったコメントを書くと恥ずかしいことのなります。それゆえ私は感性サイド重視のコメントを書き込んでいる訳です。今後も、知識を増やすことに囚われず、映画の自分なりの評価は感性(好き嫌いかも)からやっていこうと思っています。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
chilidog | 2001年09月11日01時07分更新 | |
何回か打ち直し&消去ミスているうちにこのようになりました。舘村先生の区分を参考に★3を真ん中と考え、
★1:もう観ないであろう作品、観ることが苦行に感じられた ★2:退屈。エンドロール前に眠気に誘われた ★3:観て良かった。 ★4:かなり面白かった、心に響いた。泣いた。やられた!出会えて良かった映画。 ★5:人の意見に左右されない位思い入れのある、「アバタもエクボ」に見えてしまう映 画。(どちらかというと点数度外視?の映画) かなり主観に頼って付けていしまってると思います。 ただ、これも絶対的なものではなくmuffler&silecner[消音装置サンのおっしゃる通り 自分とは違った評価、見方をしてらっしゃるかたのコメントにも納得させられたり、★1を付けた作品だったとしても、もう一度見直してみようかとおもったりします(すでに上の評価基準に矛盾していますが…)。そこがこの空間のいいところですよね。 強烈に印象に残った映画順につけはじめてみたので、極端に★5&★1の比率が異様に高い気がしますが。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
フライヤー1号 | 2001年09月11日02時18分更新 | |
はじめまして、フライヤー1号です。 みなさんのコメントを読みながら、映画を採点するということについていろいろと考えさせられ、すごく参考にさせていただいています。 私は基本的に映画そのものが好きなので、嫌いな映画というものはほとんどありません。みている時はどんな作品でも夢中になってみています。映画をみて、時間を無駄にした、お金を無駄にしたということは、幸せなことに一度もありません。 ただ採点となるとちょっと違ってきて、やはり自分なりの信念、価値観とあきらかに矛盾するものには、たとえそれがどんなに完成度の高い映画でも低い点数をつけてしまいます。それだけは絶対に譲れないことだと思っています。 なので、私がつける点数というのはまったく主観的なもので、客観的ではありません。 それに、そもそも客観的に映画をみるという行為じたいが私にとっては不可能だし、不毛なことだと思ったりもしています。 また、他人に映画を薦めるというのもすごく難しい事で、その人の性格や趣味嗜好に大きく左右されると思います。実際、私が★5でもある人には絶対に薦められなかったり、逆に★1でも強烈に薦めたりって事もあります。 ちなみに私がこのサイトで参考にしているのは、各コメンテータがどんな作品に低い点数をつけているかです。「好き」という作品にはいろんな「好き」があると思うのですが、「嫌い」というのはそれ以上にストレートな感情がでているような気がするからです。「嫌い」な映画のコメントって、すごくその人自身がでていると思いませんか? そんなわけで、私の採点基準は★5無条件に好き、★4大好き、★3好き、★2価値観がちょっとズレている、★1生理的にダメという感じです。 これからも、みなさんのコメント楽しみにしています。では、今後もよろしくお願いします。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
ハム | 2001年09月11日04時49分更新 | |
僕も映画が基本的に好きなのでなるべく3点以上をつけるようにしています。どんな映画でもすこしは良いところがあるものです。それに「お前はこれ以上に面白い映画が作れるのか」と聞かれたら、私はNoと答えざるをえないのです。それでもときどき憤慨して2点以下をつけるのですが。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
巴 | 2001年09月11日12時09分更新 | |
ぼくは、人に自分の好きな映画をススメようなんて思わないし、人からススメられた映画を見ようなんて思ったこともありません。だから採点の基準は、あくまでも、その「映画」が他人事には思えないということだけです。「自分」に対して、どれくらいにじり寄ってくるのか。それだけです。ですから、「客観性」には程遠い、「主観」のかたまりのような基準ですので、他人からみると意味不明なものがほとんどだと思います。けれど、それでいいと確信しています。それによってしか、「映画」というものは現出してこない生き物なのですから。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
KADAGIO | 2001年09月11日20時41分更新 | |
初めまして、どうぞよろしく。私は又見たいかどうかで決めてます。 ●5点:永久保存板。 ●4点:是非又見たい。 ●3点:又見てもいい。 ●2点:もう見なくていい。 ●1点:絶対見たくない。 例えば、5点は「あの映画がどうしても見たい!」とレンタル屋に突っ走る作品。4点は見る機会があったら「これ、おもしろかった。又見てみよう」と積極的に見る作品。3点は「久々だから見てみよう」と普通に見る作品。2点は「見なくてもいいや」と思いますが、暇だったら見る作品。1点は見ないことに積極的になる作品。点数をつけるのに苦労するのは2点と3点の境目です。2点の見なくてもいいというのは見てもいいということになるので。そこで、自分なりに納得できない部分が多い作品を2点にしています。5点と4点の差ははっきりしてます。5点は、常に頭の中のどこかに存在している作品で、だいたい半年〜1年周期で見たくなる作品です。4点は、そこまで頻繁に見ませんし実際1度しか見ていない作品も多いです。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
ぼり | 2001年10月09日20時04分更新 | |
多分コメンテーターの中でかなり激甘採点をしてるぼりです。
私の採点基準を書くと
5点=“感動”みたいな何かしら心に訴えてくるものがあった場合(またはバカ笑いした場合も含む)。 4点=“5点”まで行かなくても、観ていて別に楽しかった場合。 3点=別に観ていてそれほど不快感はないが、物足りなさを感じた場合。 2点=観ていて苦痛を感じ、眠くなったりする。まあ、“映画”としては成立してるが、かなり不快。 1点=もはや“映画”としては認められない。憤慨。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
バーボンボンバー | 2001年10月10日21時15分更新 | |
僕は殆どが2点〜4点です。
4:いい映画 3:良くも悪くもないかなあ 2:駄目だ。これはだめだ。 * 5:素晴らしい映画をどうもありがとう。本当にどうもありがとう。(30個前後(結構あるな)) 1:ありえない。なんだよこれ。(5個前後) という感じです。これからもよろしくお願いします。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
パッチ | 2001年10月11日00時39分更新 | |
はじめまして、パッチです。参加させていただいてまだあまり長くありませんが、自分の採点を見直したいなあと思っていたところです。みなさんの投稿はたいへん参考になります。
私の場合、★5点は、とにかく「好き」な映画です。とにかく好きなので映画の完成度だとか、何度でも見たいかとかは関係ないのです。「大好き」ならどんな映画でも5点です。 ★1点は稀ですが、何か私の気持ちとして許容できないものがある場合です。映画の出来とは関係なしです。 4〜2点は、好きかどうかも影響していますが、総合評価しているつもりです。特に 「楽しめたか、感動したか、気持ちよかったか」 「映画として(テーマ、構成、映像、技術、俳優の演技など)感心させられたか」の2つ。 □ ★4:楽しめた、感動した、気持ちよかった、感心した ★3:結構よかったけど何か足りない、感心したところもあるけどもう少し質を高くして ★2:楽しめなかった、感動できなかった、特に感心できるところは少なかった □ でも、実際はこれに「思い入れ」が加わります。「ごひいきの監督や俳優」の作品は良くも悪くも「その人としての評価」に大きく引っ張られます。例えば、トム・ハンクスファンの私はコメディアンのトム・ハンクスへの思い入れが強く、初期の作品への評価が高くなってしまいます。 また、原作を読んでいるかどうかも大きく影響を与えます。原作を呼んだ時の感動と比較をしてしまうのです。 まあ、簡単に言うと、映画としての客観的な評価はできていないということでしょうか。 こんな私ですが、みなさんどうかよろしくお願いします。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
mize | 2001年10月11日05時49分更新 | |
以前掲示板に自分なりの採点の基準を書いたのですが、ここ何週間か「あれで良いのだろうか」と悩んでいました。
それは「自分の思い入れor友人に勧めるか」のどちらかで決めるというものでしたが、書いてからしばらくして「他人は関係ないはず…」と悩みだしたのです。 そこで、またこの「採点の基準」に新しい書き込みがあったので、もう1度書き込ませていただきます。今は完全に自分の思い入れだけで採点してます。 ★5:何度でも観たい。この映画に愛情を持っている。 ★4:良かったので、いつかまた観たい。 ★3:なにか物足りない。嫌いではない程度。 ★2:嫌い、もしくは嫌いじゃないが出来に不満があるが、どこか少しでも拾えるものはある。 ★1:この世からこの映画がなくなっても構わない。 …なんですが、やっぱり今でも採点は難しいです。★5と★1は迷わないのですが、その間が…。 こうして見るとかなりKADAGIOさんと似てると思います。 突然すみませんが、パッチさん、私も初期のころのトム・ハンクスのファンです。彼の初期のコメディ映画にコメントをしに行くと必ずパッチさんがいるので、気になっていました。今もハンクスは嫌いではありませんが、やはり最近の映画でしか彼を知らない人だと、若いころの彼のはじけるような魅力は想像できないかも知れませんね。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
shoppe | 2001年10月17日05時26分更新 | |
状況的に基準をまとめてみました。(ビデオ基本です)
5点…隣に女の子がいたら、多分口説く。 4点…途中でトイレに立って鏡を見ると、何気に顔がニヤけてる。 3点…「まぁよかったんじゃない?(小泉首相風に)」という言葉を思い出す。 2点…ハナクソほじってる。 1点…リモコンが宙を舞う。or 枕がスゴイ勢いで凹んでる。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
X68turbo | 2001年10月17日17時28分更新 | |
私の場合大まかにはこんな感じ
5点…とにかく大好き、好きな映画は?ときかれたら即答 人が嫌おうと聞かぬ!私は好きだ!と言い切れる。 とりあえずDVDが出ていないとやきもきする。 4点…普通に好きな映画、TVで遣っていたら欠かさずチェック。 3点…フツー。嫌いじゃないが大好きってほどじゃない 映画館で見て損しないのはここまで。 2点…詰まらん!と切り捨てる映画、映画館を出たとき「?」か「怒」マークがついている 1点…つまらないを通り越して激怒、反吐が出るほど嫌いな映画。監督に文句を言いたい。 私はこの点数の映画が好きな人とは御友達になることは出来ないとおもいます。 私の採点基準は以下の通り ●ひきつける何かが有る(特にアクションの格好よさ) ●映像、音楽、などの演出の格好よさ(些細な気配りが好き) ●バカっぽさ(思いっきりひねった奴か、思いっきりストレートな奴) ●意外と感動物に弱い(感動しない私を不覚にも感動させるほどの出来は少ない) ●ストーリーが糞でも全然問題なかったりする(アクション映画に限る) 「高得点だから私は−を・・・」ってのは私には信じがたいです。 そういうことを行う本人がその映画の点数として本心からそう思ってるのならば 別に構いませんが虚栄やねたみなどでそんな事するのは正直愚の骨頂。 自分の意見を他人の意見に左右されてどうするんだか・・・。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
空イグアナ | 2001年11月28日16時36分更新 | |
突如としてページの奥に埋もれていたこの話題を蒸し返します。書こう書こうと思いながら後回しにしているうちに、今に至ってしまいました。
僕の場合は、ビデオで何回見直したかが基準です。つまり映画を見ているとき楽しかったかどうか、だけでなく、後々まで心に残るものがあったかどうかで採点します。 ★5 毎日見ていても飽きない。 ★4 このビデオは一生手放したくない。 ビデオを持っていない場合は、絶対手に入れたい。 ★3 一応ビデオは手に入れて保存しておく。 見て損しなかったというのはここまで。 ★2 つまらん。ビデオはいらん。 ただし、カルト的な面白さがあれば、一応ビデオは保存しておく。 ★1 これはもう、見たこと自体を忘れているか、コメントするのも馬鹿馬鹿しい。 というわけで★1はつけたことがありません。これなら評価の基準を変えればいいのに、とも思うけど、何故かそうもできないんですよねえ。 それからビデオはテレビから録画してます。自宅にケーブルテレビ、親戚にWOWOWと契約している家族とスカパーと契約している家族があるので、安く手に入ります。店で買ったことはないですねえ。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
のこのこ | 2001年11月28日22時29分更新 | |
採点の基準って...採点者独自の味わい?やら何やらが滲み出てそれもまたいいかなって思っていますよ。
5星でもよくよく読むとさりげなく毒が入っていたり、例えば1星でも何かしら愛情が感じられる?コメント付いてたりして。 だいたい、ジョン・ウォーターズ愛好者とデビット・リーン愛好者の、価値観は多分に違うと思われるので...(例外:私;;;)あと、男女差や年齢差、淀川さんじゃないですけど「たくさんの良い物や経験を積んだか?」っていうのもあるような。 オスカー受賞作品でもつまらなかったり、逆にラジー賞受賞作品でも面白かったり...。色々人それぞれの味わいが、ここの批判空間を何倍にも面白い物しているような気がします。 基本的に私は、映画を「ごはんおかわり」に例えてしまいます。 5星 もう、このごはん上手い。おかず無しでも何杯でもいけちゃう。(と自らよそぐ) 4星 いや美味しいね、このごはん、おかわりー!!! ママーン!(お新香と共に頂く) 3星 昨日はスパゲティだったけど、今日はごはんか、いただきまーす!(食欲を満たす) 2星 ?どうしたんだ? 今日のごはんは? もういい。(とそそくさに席を立つ) 1星 まずい!どうしてこんなごはん買ってきちゃったんだぁーーあ!!!(ちゃぶ台蹴飛す) スミマセン、あんまし良い例ではないようなのですが、私は映画の感想ってこんな感じです。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
muffler&silencer[消音装置] | 2001年12月04日01時21分更新 | |
勢いで、こちらにもレスつけます!最近新たに、オイラの中で採点の基準が増えました。それは、ズバリ「シネスケの存在を忘れさせてくれたら高得点」です。(笑) | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
mize | 2001年12月04日01時58分更新 | |
■わかります!シネスケにどっぷりハマって楽しい反面、映画を観てる最中から「……」とコメントを頭の中で下書きしちゃうのが困りモノなんですよね。で「いかん、いかん、映画はまだ終わってないんだから集中しなきゃ」と自分を律する事が多くなりました。プロの批評家の方たちはどうなんでしょう?
あと、どなただったかは忘れてしまいましたが、プロフィール欄に「最近映画だけでなく、何を見てもコメント(採点?)を考えてしまう」というような文を読んだのですが、それも凄くわかります。小説とかTVドラマとか漫画なんか読むと…。 ■あと、ちょうど採点の基準について書こうと思ってたところなので書きます。 最近なんだか優柔不断になってしまい、★3.5とか中途半端な数字が増えてしまいました。でも★1と5はともかく、凄く迷うのです。そこで弁解がてら、最近の半端な採点の基準です。 ★2……見て損した。でも風景とか熱演とか、何か拾えるものはある。基本的に★1にするほど腹は立たなかった映画が多く、限りなく★1に近い。 ★2.5…あきらかに好きじゃないものの、頑張りは認める。もう少しで「普通のどうでもいい映画」の★3に昇格できるのに…と、限りなく★3に近い。 ★3……別に好きでも嫌いでもない。いい話だと認めるものの、個人的にグッと来るものがない。いつか内容を忘れそうな映画。 ★3.5…惜しい、もう少しで「これはいい!」の★4になるのに。何かが足りなかったのかな…。 ★4……「これはいい!」と言いつつも、★5との違いは「毎日観てもいいぐらい大好き!そうだ、今すぐ観よう!」まではいかないところ。 ★4.5…まだ一度しか観てないので、★5として、何度も観たくなる永遠のお気に入りになるとは言い切れない映画。これは確認待ちなので、いずれは★4か5に落ち着くはず。 なんだか、自分で書いてて余計に混乱してしまった。自分で8段階にしちゃってるんだもんね…。採点は難しい! | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
あまでうす | 2001年12月13日17時36分更新 | |
このサイトには「あなたにおすすめ」のような機能が存在するので、私は"客観的な評価"
ではなくて"(かなり)自分勝手な評価"で点数をつけてるようにしてます。だから、けっ
こー、いい加減なんです。
基準としては... ★5:サイコーです ★4:イイですねー ★3:特に感想はない ★2:ひどいけど、許せるトコもあります ★1:許せません 点数のみで評価を伝えるのは難しいですよね。★1なんだけど、憎みきれない作品とか ★5なんだけど愛しきれない映画とか、ありますから。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
立秋 | 2001年12月18日02時16分更新 | |
話題が一段落した頃に書き込むのが悪い癖、の立秋でございます。
わたしにとって採点の基準は結局、わたしとその対象の「相性」なのだと思います。
★★★★★★…一目で恋に落ちたよ。愛してる。一生そばに居てくれ。と、半ば拉致する。(POVにて六つ星を勝手に作成) ★★★★★…めちゃ可愛いねえー!今度二人でご飯食べに行こうよ!(あわよくば<以下自粛>) と、名刺交換などをし、各種情報を入手する。 ★★★★…なんか仲良くなれそうだよね。今度みんなで飲みに行こうよ! と、ケータイの番号を聞いておく。 ★★★…イイコだね。君ならきっと素敵な恋が出来ると思うよ。うん。じゃあ、頑張って! ★★…うん、じゃあ、おつかれさまでしたー! またいつかー! ★…んじゃ。あ、君と僕は合わなかったけど、もしかしたら誰とも合わないかも知れないから、一回考えてみた方がいいかも。余計なこと言ってゴメンね。 てな雰囲気でお分かりいただけましたでしょうか。(分かんねーよ&ふざけんなのツッコミ待ち)まあこんな感じで採点して、時々相対点数の微調整を行っております。現状では★6=16 ★5=27 ★4=140 ★3=357 ★2=86 ★1=11 どんなもんなんでしょうねえ? | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
Madoka | 2001年12月18日04時01分更新 | |
う〜ん・・・。 私はハッキリ言って2点を付けている映画をなぜか何回もレンタルして見ています。 なんか、穴が多いんだけどそれがまた楽しくて何回も見てしまうのです。 面白いんだけど、穴が多すぎて点数的には2点というか。 5点を付けた映画は、完璧すぎる映画なので、手が届かない存在って感じであまり見ないです。逆に、完璧すぎてつまらないというか、何回も見る気がしないというか。 4点の映画は、「ここだけがなければ良い映画なんだけどな〜」という映画です。 4点を付けた映画もかなり頻繁に借りて見ています。 というか、ビデオを買いたいと思ったりDVDが欲しいと思う映画は、全部が3点と4点を付けてる映画です。ちょっと穴があってもそれがまた楽しいというか・・・。完璧すぎないから楽しいってことでしょうか。 | ||
Re: 採点の「基準」とは? | ||
いくけん | 2001年12月18日21時05分更新 | |
こんばんわ。初めて掲示板に書きます。映像主義者なので、こういった感じです。
★★★★★「独創的な映像を観せてもらった。かつ、感動した。」「もう、芸術品のひとこと。」 「世界遺産に登録したい。(陳腐な言い方やけど。)」 ★★★★「脚本が凄く上手い(映像的には普通だけど)」故に、ビリー・ワイルダー監督作品は4点止まり。(ファンの方、すみません。) 「娯楽映画だけど十分に楽しんだ。」「素晴らしく独創的だったが、少々退屈なとこもあった。」 ★★★「時間、お金のもとは取れた。」「そこそこ楽しめた。」か「一生懸命さは、確実にわかった。」 ★★「こころざしが低すぎる。」「腹だたしい。」「凡人は映画撮るな。」「新しい視点が全くない。」「本当に最低の出来だが、カルトな可笑しさはある。」「映像だけが美しい。」 ★は、ほとんど付けないです。「映像、演技指導、脚本等が稚拙すぎて、プロのレベルに到底達していない。」「照明が暗すぎる。」「動作がつながっていない。」、よほどヒドイものしか。 あと、名の知れた監督のものは、二回以上観たものしか、コメントをつけていません。一度観ただけでは、理解の範囲は、たかがしれています。 |