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木魚のおとさんのコメント: 更新順

★0かぼちゃ大王(1993/仏=伊=オランダ)親指をしゃぶっていて、つねに毛布を手放さない男の子は、出てきましたか?[投票]
★4スター・ウォーズ(1977/米)まだ貫禄不足のハリソン・フォードだったからこそ、ハン・ソロ役が似合っていた。 もー、ただのチンピラだもの。[投票(2)]
★4スタンド・バイ・ミー(1986/米)たとえ今から少年時代に戻れたとしても、甘酸っぱい思いにひたることはできない。思い出は、後から振り返るからキレイなのだと思う。[投票(2)]
★3ベルーシ/ブルースの消えた夜(1989/米)「サタデー・ナイト・ライブ」や『アニマルハウス』『ブルース・ブラザース』の一場面を再現してくれるのが嬉しい。エイクロイド役はあまり似てないなあ。[投票]
★3ベルリン・天使の詩(1987/独=仏)ピーター・フォークは、世界中どこに行っても「コロンボ!」と声をかけられてしまうんですね。大山のぶ代が「ドラえも〜ん!」と泣きつかれるのといい勝負?[投票(1)]
★4バラバ(1961/伊=米)バラバとは、イエスの代わりに死罪を免れた盗賊である。有史以来、キリスト教圏の人々がもっとも知りたかった「あの人のそれから」を映画化した好奇心満足的作品。[投票]
★3刑事コロンボ ホリスター将軍のコレクション(1971/米)「目撃者は消せ」式のドラマは今まで数多くあったが、目撃者を魅了して証言を翻させるという発想が新鮮だった。目撃者のヒロインも、スタイル抜群とは言い難い、微妙なランクの女優だったのもまたよし。ただしラストのあっけなさは減点対象。[投票(1)]
★4刑事コロンボ 死者の身代金(1971/米)コロンボって、ホントに食えない男・・・。[投票]
★4刑事コロンボ 殺人処方箋(1968/米)主人公はどう見てもジーン・バリー演じる精神科医のほうで、本作でのコロンボの扱いは、完全に「殺人者」の心理を写し出す鏡の役割である。ピーター・フォークの好演でTVシリーズにならなかったら、コロンボは嫌味な刑事役の代名詞として後世に名を残したかもしれない。[投票(3)]
★5刑事コロンボ 指輪の爪あと(1972/米)脚本が精緻。コロンボの挙げた犯人の性格や手がかりがすべて劇中で説明されており、文句のつけようがない。ゴルフの腕前もハッタリもお上手。[投票(4)]
★4刑事コロンボ 構想の死角(1971/米)この回はよく「推理作家vsコロンボ」といわれるが、小説を一行も書いたことのない作家相手で、こんなに苦戦してはいけない。[投票]
★4マスク(1994/米)マスク男が、シーンに応じてハデな衣装替えを行なうのが、なんともバカバカしくっていいよね。複雑な表情で歌いだす婦人警官がサイコー![投票]
★2丹波哲郎の大霊界2 死んだらおどろいた!!(1990/日)リンドバーグ以前の渡瀬マキが、関西弁の天使役で出ている。それだけ。[投票]
★3不夜城(1998/日)これ見て歌舞伎町が火薬庫みたいな街だって勘違いする人、いるかも。銃撃戦なんて、たまにしかないですよー。 山本未来のキツネ顔はけっこう好み。[投票]
★3007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999/英=米)さすがはソフィー・マルソー、ベッドの中がいちばん生き生きして見えた。ロバート・カーライルの役は「不死身の男」じゃなくて「痛くもかゆくもない男」でしょ?[投票]
★4私家版(1996/仏)テレンス・スタンプなら30年間も恨みつらみを抱いていてもおかしくないように思える。公開当時のキャッチコピーは「本が人を殺す」→ [review][投票(3)]
★3ロミオ&ジュリエット(1996/米)シェイクスピアを読んだことのない人でも、二人の恋の行く末は知っている。だからこそ、そこに至るまでの二人の恋模様をいかに美しく撮ることができるかが、映画の成否を握っている。その点で、この映画は成功していると思いたい。二人が出逢った瞬間の「ビビビ」、たしかに伝わってきました。[投票(3)]
★5(ハル)(1996/日)ユー・ガット・メール』よりはるかに上質で切ない恋ごころを描いている。ああ、深津っちゃんとネット恋愛した〜い![投票]
★3風林火山(1969/日)用心棒の山本勘助、新免二刀流の武田信玄、太陽族の上杉謙信。なるほど当を得た配役だが、微妙に違和感が残る。[投票]
★4007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997/米)歴代のボンドガールの中でも、ミシェル・ヨーほど強い女性はそうザラにはいない。[投票]