AONIさんのコメント: 更新順
アバランチエクスプレス(1979/米) | 雪崩がノロすぎ! | [投票] | |
ネバーエンディング・ストーリー(1984/独) | 小説の物語に入り込むほどに没頭する、ってのはこういう事を言うんだろう。これぞ児童文学映画のお手本。 主人公の少年が適えたい夢ってのが微笑ましい。 | [投票] | |
トレインスポッティング(1996/英) | 1990年代に一世風靡したブリットポップは、クラブで流れるエレクトロニックダンスビートとロックサウンドが独自の融合をとげたと思うのだが、実際、若者のドラッグカルチャーが欠かせなかったのかなと思う。(当時のヒット曲も、明らかにクスリの影響下にあるような支離滅裂な歌詞内容が多い。) そんなカルチャーを見事に切り取った映像世界。 | [投票] | |
楽園(2019/日) | 「楽園」てのは、見事なほど皮肉なタイトル。 ムラ社会の嫌な所が良く描かれている。 | [投票] | |
沈黙(1971/日) | 主人公を救おうとしない「神の沈黙」に耐えて耐えて鑑賞する中、まさかの役柄で登場する丹波哲郎が全てをかっ攫う。 [review] | [投票] | |
ブラック・フォン(2021/米) | なんで舞台は1970年代?・・・と思ったが。1970年代のアメリカを震撼させた実在の連続殺人鬼をモデルとしているのね。あと、現代では携帯電話等の通信手段いろいろあるもんね。 主人公少年や学友たちの髪型(長髪)や雰囲気が、いかにも1978年ってスタイルでGood! | [投票] | |
マーベラス(2021/米=英) | オープニングの2人の出会いが格好良すぎ。掴みは最高なだけに、後半の展開にもっと工夫あれば・・・。 [review] | [投票] | |
ポケット一杯の幸福(1961/米) | 完全にキャスティングの勝利。卑しい老婆とマダムを演じきる大女優ベティ・デイビスと、気のいいマフィア親分グレン・フォード。そして芸達者な子分(売り出し中のピーター・フォークと、これが引退作の名脇役トーマス・ミッチェル)。オリジナル作よりも遥かにに面白いです。 | [投票] | |
スミス都へ行く(1939/米) | おそらく、フランク・キャプラの最高傑作。 そして、ありえないようなお人好しの善良市民を演じきる、ジェームズ・スチュワートの迫真演技(私生活でもクリーンだった彼しか出来ない、ハマり役演技)に尽きる。 [review] | [投票] | |
地獄の黙示録(1979/米) | 色々と印象的な名シーンが多いのですが、、、 戦場の慰問に訪れた、カーボーイハットのダンサー(ストリッパー?)女性に触れたいと壇上に這い上がろうとする、熱狂した兵隊たちと、彼らに怯えるダンサー達の姿が、異常にリアルで忘れられんです。 | [投票(2)] | |
魚が出てきた日(1967/英=米=ギリシャ) | 核汚染問題という深刻なテーマを取り上げながら、ブラックコメディの形でエンタメ作品としても成立させている語り口が、凄くお上手。 結末のブラックさも一級品。 | [投票] | |
青葉繁れる(1974/日) | 本作マドンナ女子高生のモデルになったのは若尾文子だと知り、そんな美女が高校時代に近くにいたら、恋や煩悩にトチ狂うのは致し方ない、と思った。 | [投票] | |
羊たちの沈黙(1991/米) | 「突入」シーンの錯覚トリックは、TVドラマも含めて数えきれないほど擦られ続けている映像編集のお手本。 | [投票] | |
シン・仮面ライダー(2023/日) | 一言で言うと、ショボい。こんな豪華配役を揃えて、劇場映画でやることか?ってことやっています。 あと、バッタライダーが10名以上も揃うと、ただただ気持ち悪いな。 | [投票(1)] | |
カプリコン1(1978/米) | この映画のラストの締め方は、これまで私が見てきた映画の中でも、一番といっていい理想的で素晴らしいエンディングの一つ。 (映画の中では描かれこそしないが)その後に巻き起こるであろう騒動が想起でき、その余韻に浸れる素晴らしいエンディング。 | [投票] | |
魔界転生(1981/日) | 天草四郎なんか、正直どうでもよく、復活した剣豪たちとの異種格闘技戦のようなバトルにはワクワクした鑑賞の記憶。 あとは、パイオツ吸いまくる、室田日出男・・・。 | [投票(1)] | |
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022/米) | ケツ穴”ジャンプ”するカンフー“穴兄弟”が強烈すぎて、正直いって、鑑賞後はそれしか印象に残らないほど。 | [投票] | |
クレイマー、クレイマー(1979/米) | 息子のために作ってあげるハムエッグが美味しそうなこと! 最後の奥さん(メリル・ストリープ)とのやり取り、そしてエレベーターが閉じていくシーンは、忘れられない名シーン。 | [投票] | |
ファミリー・プロット(1976/米) | 探偵側、犯人側ともに男女カップルという組み合わせが面白いです。 これが自身の遺作になるとは、ヒッチコックも思わなかったでしょうが。(次回作のロケハン準備もしていたと聞いていますし。) | [投票] | |
鳥(1963/米) | 鳥の大群が集まり始める→群衆が恐怖に怯える→パニックで火災が発生・・・、一連のカットバックとリズム良さは、パニック・サスペンス映画の教科書。 如何せん、本作、ストーリーは余り面白くない。 | [投票(1)] |