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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス (2022/)

Everything Everywhere All at Once

[SciFi/Action/Adventure/Comedy]
製作総指揮ティム・ヘディントン / テリーサ・スティール・ペイジ / トッド・マクラス / ジョシュ・ラドニック / ミシェール・ヨー
製作ジョー・ルッソ / アンソニー・ルッソ / マイク・ラロッカ / ダニエル・クワン / ダニエル・シャイナート / ジョナサン・ワン
監督ダニエル・クワン / ダニエル・シャイナート
脚本ダニエル・クワン / ダニエル・シャイナート
撮影ラーキン・サイプル
美術ジェイソン・キスヴァーデイ
音楽サン・ラックス
衣装シャーリー・クラタ
出演ミシェール・ヨー / ステファニー・スー / キー・ホイ・クァン / ジェニー・スレイト / ハリー・シャム・Jr / ジェームズ・ホン / ジェイミー・リー・カーティス
あらすじ中国系移民のエブリンには、経営するコインランドリーの山積み領収書、優しいけど頼りにならない夫、頑固な父親の介護、反抗期娘の恋人問題と頭を悩ませることばかり。国税庁の監査官は厳しく差押寸前、しかし夫はいきなり別人のように「君が宇宙を救うんだ!」と…多次元宇宙の自分をダウンロードして中年女性が戦うスラップスティックSFコメディカンフー映画。 カラー 139分 [more] (かるめら)[投票]
Comments
全22 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5公開初日に鑑賞して打ち抜かれ、その後のアカデミー賞授賞式までもがセットであるように感じられた、個人的に稀有な作品。ミシェルもステファニー・スーももちろん良かったけれど、なんと言ってもキー・ホイ・クァンが素晴らしかった。 [review] (HAL9000)[投票]
★5満腹感!変幻自在なミシェール・ヨー [review] (中世・日根野荘園)[投票]
★4手加減なしのバカ映画。バカレベルでは同じ監督コンビの『スイス・アーミーマン』に匹敵。そして「ご家族風味入りハードSF映画」としてはクリストファー・ノーランを遥かに凌ぐ良い出来。ただノーランと同様その家族愛ネタのせいでバカが濁っているのはやや残念。たいへん良いバカ映画なのは確かですが。レビューは大ネタバレあり。 [review] (月魚)[投票(5)]
★4オーソドックスな移民の物語を奇抜な演出で作った作品。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4ダニエルズ監督の色は強め。でもそれでいてこのテーマ性を込められるとはさすが。 [review] (deenity)[投票(2)]
★4ミシェール・ヨーの使い方にもお下劣な悪ふざけにも不満満載だし、おそらくはアカデミーの票を持ってる人たちの琴線にも賛同できないが、泣けて泣けて。 [review] (もがみがわ)[投票]
★4昨日と今日だってもう別の可能性の世界なのかもしれない。はちゃめちゃな勢いに流されながら謎の滂沱の涙。 [review] (かるめら)[投票]
★3バカ映画もおバカ映画もあんまり面白いと思わない自分は、センスのないつまらないやつなんだろうか。これがオスカーとか、ちょっと自信がなくなってきた。。。 [review] (おーい粗茶)[投票(7)]
★3確かに面白いし、ミシェール・ヨーがついに欧米で正当な評価を得たことは本当に喜ばしい。しかしアメリカ映画必殺の方程式であるところの家族愛至上主義には鼻白む。 [review] (ペンクロフ)[投票(6)]
★3映画館に入場するときに、曼荼羅図みたいなオリジナルポストカードを貰ったんだけど、まさに曼荼羅図みたいな映画。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★3アカデミー作品賞受賞ということで劇場へ。平日とはいえ、空いております。アジア映画が章獲得ということで動員が図られると思ったが、そうでもないのか。 [review] (セント)[投票(3)]
★3最近、途中でアスペクト比を変える映画があるが、私はほとんど何かの効果を感じない。これもそうだ。基本はビスタ。別の平行宇宙やフラッシュバックの挿入によって、スコープサイズやスタンダードになったりする。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★3導入部のツカミ弱くかなりゆるいテンションで進み、いつ引き締まるのかと思っていたら結局締まらずに終わった。終始妙な感じ。K・H・クァンは演技だけ見るとアカデミー賞レベルかというとちょっと疑問。 (ドド)[投票(2)]
★3セカイ系ならぬ、ウチュウ系映画。 (脚がグンバツの男)[投票]
★3特に感動はしなかったが、勢いはあったと思う。 [review] (カルヤ)[投票]
★3日曜の夜に映画館に行ったら、最前列以外満席だった。こんなに客が入っている映画館に居たのは何年ぶりだろう。アカデミー賞の集客力は凄い。映画の方は、アカデミー助演男優賞キー・ホイ・クァンの演技の切り替えの妙技が凄いとの前評判を確認。でも、内容はわりと普通だった。 [review] (ロープブレーク)[投票]
★3パイルドライバーがいかに危険か。 (黒魔羅)[投票]
★3ケツ穴”ジャンプ”するカンフー“穴兄弟”が強烈すぎて、正直いって、鑑賞後はそれしか印象に残らないほど。 (AONI)[投票]
★2無規律な混沌を描くに規律を用無しとすれば映画を手繰寄せる縁は放逐される。あんときああしてりゃの人生選択と宇宙の破壊神が何故か我が娘の世界をマルチバースですからと並べられても勝手にすればと心冷める。これでは夫婦の乃至は母娘の絆の回復には遠い。 (けにろん)[投票(2)]
★2ランドリーでぐるんぐるんされながら鑑賞したような目まぐるしさだったが、それもあってなのか主人公が青木功に見えるところもあった。これもある意味マルチバースか?色々見せ方に貪欲ではいたが、こんなにも超越した体験をしなければ家族再生はしないのかよという冷めたツッコミで洗濯終了しましたのブザーが鳴った。このスタイルで全く笑えないのも致命的。 (クワドラAS)[投票]
★2なにいってんだかえぐわがんねす。 (るぱぱ)[投票]
★1ポスター自体の魅力がそのまま [review] (しど)[投票(4)]
Ratings
5点6人******
4点9人*********
3点14人**************
2点7人*******
1点1人*
37人平均 ★3.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

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